未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
まず昨日と一昨日のエントリーは両方読んで欲しいから載せとく。
悪い日もあれば良い日もある…人生山あり谷あり。
ただ今日は、ここ1ヶ月くらいで最も嬉しかった日かもしれません。
今朝は雪が舞う中を登庁。すでに報道等で多くの皆さまがご存知でしょうが…明日の朝は今朝以上にメチャクチャ冷え込むと思われるので、津山市や周辺自治体の皆さまは今夜の内にできる限りの対応をしておきましょうね!
私も今夜はうっかり少しアルコールを摂取してしまいましたが、今お風呂に頑張って入ってきたところです。
朝、凍ってしまってお湯が出ないだろうからね…。
このところ暖かい日が続いたことで、津山市の例年の冬を忘れてしまっていましたが…むしろこの時期はこのくらい寒くて当たり前だった気がします。今年は手袋を着用する機会がほとんどなかったな…。

本日、津山市議会においてはある会派の皆さまが企画してくださり…津山市のみらいビジョン戦略室の職員皆さまより、先だって示された中・高等教育機能のあり方に関する有識者会議の報告書の中から、主に公立大学設置に関する部分についてのレクチャーを受ける勉強会が開かれました。
28名中13人の議員が参加し…事前に読んでおけば良いだけの資料を読んでない人もいるだろうってこと(そう思われる時点でアレなんですが、まぁ確かに読んでないのではって人もいた気はする)で…非常に丁寧に説明してくださり、予定時間をオーバーしても質問が絶えない盛り上がりでした。
これは様々な面で非常に難しいテーマです。
ただあくまでも本件は都市の機能と活力を維持していくための手段であり、津山市の都市機能を維持していくことが目的であるということは確認させていただきました。

既存の教育機関や施設の効果的な連携と活用を考えていくことはもちろん…既成概念や固定観念に凝り固まった頭を一旦フラットに柔軟にならした上で…あらゆる可能性を排除せず、まったく新たなアプローチも含めて考えていくことが肝要だと私は思っているところです。
さて、冒頭に記した良い話…嬉しかったことについて書かねば。
またまた朗報!#就学猶予 の件で相談に乗らせていただいていたママさんから喜びの声が届きました。電話を切ったら少し涙が出た…本当に良かった!私がイケると思って進めさせていただいた案件は全て就学猶予が認められる結果になりました…最高過ぎ!また頑張れる。今夜はささやかな祝杯をあげようか☆ pic.twitter.com/YxVWatCjgL
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) February 17, 2021
そうなんです。
昨日のエントリーでも触れたばかりですが、またしても!

就学猶予の申請が認められました!
Twitterに書いたように…あるママさん、遠方にお住まいの方からとても嬉しいご連絡をいただいたのです。
ここにはなかなか書けないような…運命的なものを感じさせるかのような沢山の共通点や繋がりがあり、しかも非常に複雑な事情を抱えておられて、決して簡単ではないだろうけれども何とか猶予を認めていただきたい…そして認められるべきケースに該当するはずだと、個人的にも強く信じて願っていたご家族の申請が認められたというご報告でした。
とても喜んでくださいました…津山市にいつか行きたいですとまで言ってくださった。
津山市は結構牛肉推しです。https://t.co/Fo03AjfSAq古くから牛肉を食す文化が根付いていたようで、何と言っても有名なのは津山ホルモンうどんhttps://t.co/bGKNT9KyJHですね。この瓶チューも地元民御用達。コンビニでも売ってる☆津山市においでの際には是非ご賞味ください!https://t.co/2NbFc6yrSk pic.twitter.com/DAIrGbn607
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) February 17, 2021
いやぁ、そんなわけでお酒を飲んでしまった。
これ一本で酔っぱらえるようになってしまった。
お仕事しながらボトルを空けていたあの頃の私(?)はどこに行ってしまったんだ。

まぁもう酔いも覚めてしまいましたが、酔っ払っていようがいまいが…今日は良い一日でした。
これも全て、皆さまのお力添えのおかげです。選挙で一票入れてくださった、その積み重ねの結果として私は議員にならせていただき、こうして仕事ができています。
私に限らず…あなたの応援は、必ず誰かの力になります!
選挙で投じた一票は無駄にはなりませんし、無駄にいたしません。今年は仲間の議員の選挙も何件かあります。
応援しなくちゃ!

就学猶予の件…全てのはじまりになった津山市のご家族に連絡しました。津山市のご家族は昨年の12月に猶予が決定していたので、ここ数日で決まった他自治体の皆さまより少し心が落ち着いていると言えるかもしれません。
ここからがスタートであるということ…小さくても、遅れていても、みんな一緒に一年生になる準備をすること…就学に向けて一年間頑張るということ。
そして、遠くに知らない小さなお友達が出来て幸せだということ。
そう言ってくださいました…こんな風に言ってくださる当該家族を心の底から尊敬します。この人たちの幸せのお手伝いを少しでもすることができたのなら、この仕事には胸を張れる…本当に良かったなと思えるのです。

本日はこんなところで。また明日!