未来拓く、みうらひらくです。
ヘタレばっかってこと。
比較的、刺激的な発言が多いように思われがちなのかな??
私、そんなに傍若無人なタイプだという自覚はないのだが。
むしろ柔和なタイプですよってことは、お会いしたことがある方ならわかってくださっているのでは??
まぁ、当ブログではあえて過激な物言いをすることもあるわけです。
毎日一つのエントリーを書いているわけですが、タイトルは特に重要。
アイキャッチ画像もそうだけど、とにかく興味を持ってもらわないと始まらない。
どうやったら読んでもらえるのか??
そこには100点の正解などないのかもしれません。
しかし、その問いに対する一つの回答がセンセーショナルな物言いをすることであるのは間違いない。
そのせいか「発言内容には気をつけろ!!」的な助言をいただくことが結構ある。
しかし基本的に、誰かに聞かれて困るような話はしちゃいませんからね。
リスク勘案して、ヤバイなって思うんだったら言わなきゃ良いだけ。
時には話している相手のことを信用できない場合だってあるだろう。
話してもいないことを話したなんて言われることがあるのは世の常。
逆もまた然り。
言ったことを言っていないと主張する人だっている。
えっと…ボケてんの??
そう感じたとしても、証人もいなくて会話録音しているわけでもなけりゃ、水掛け論。
だからこそビジネスの世界では契約書の類の作成は必須であり、誰の目にも明らかな証を残すのが当然のルール。
それが通用しないのがそう、政治の世界なのだッ!!
今さら低レベルな話の例を挙げるまでもないだろう。
ただの謀略家が政治家であるかのようにのさばり、真面目にやっている人間が馬鹿を見る世界。
そりゃレベル上がらんわって話。
「誰の目にもわかるように活動内容を明らかにすることは、手段であって目的ではないよね?」
政治の世界には透明性の確保が重要だという私の主張に対して、先日そう尋ねてきた友人がいました。
それは確かにその通り。
その手段を講じることで低俗なダメ政治家モドキを退場させ、政治の世界への信頼を回復させ、期待される機能が健全に果たせる状態にする。
そういう流れを作りたいという話をしました。
しかし、現状はまるで逆!!
「でもさ…透明性が高まれば高まるほど、政治への信頼はさらに失墜するんじゃね?」
「実際、報道で出てくる話なんてクソみたいな話ばっかじゃん。」
友人はそう言い放ちました。
た…確かにな。
そういう段階を経て、理想の状態に近づく…と思いたいって話でまとめたのですが、現状は確かに笑っちゃうほど悲しい状態と言えるかもしれません。
だからこそ、政治家たらんとするのであれば活動報告モドキを発信するだけではなく、考え方や人となりを知ってもらうように努めることも一つの大切な選択肢になり得るのではないでしょうか。
ま…それでも何も発信しないアホどもより、はるかにマシだけどね。
コソコソ悪口言うだけで何やっているのかわからない政治家なんて、一番いらない存在っしょ??
…と、少々刺激的に言ってみましたよっと!!
それでは本日はこんなところで。
また明日!!