二兎を追う者は一兎をも得ず?一兎しか追わない者はアホである。

未来拓く、みうらひらくです。

 

お酒が好きである。

どのくらい好きかというと…似非ミュージシャン時代、スタジオリハにミネラルウォーターのペットボトルの中身を日本酒にすり替え持ち込んでいたくらいだ。

 

 

ほぼアル中じゃないのソレ。

 

 

それも今や昔の物語。

もはや晩酌すらままならない財政状況である。

昨年は成人後、最もお酒を飲まない一年だったのは確実。

だがしかし、先日久々にお外でお酒を飲む機会があったYO!!

 

 

ちなみに会の趣旨は、某婚活イベントの打ち上げ。

有難いことに、その節は色々とご意見も頂戴しました。

打ち上げなどやっている場合ではない、しっかり仕事をしろというご意見もあるだろう。

 

 

いやしかし、打ち上げって大事でっせ!!

もちろん、参加を強制される飲み会の類は全く別物である。

そーゆーの俺嫌いだし。

 

 

それこそミュージシャン時代、お師匠的存在である素敵なお姉様から言われたものだ。

 

 

「ひらく、打ち上げるまでがライブなの。」

 

 

生演奏好きの彼女らしい言葉でした。

真理があると思う。

大切なのはしっかりと締めること。

何事にもあてはまる話じゃないかしら。

 

 

ところで、その打ち上げの際なのだが…二兎を追うものは一兎をも得ずという諺を体感するような出来事があった。

詳細はご想像にお任せしよう。

 

 

でもさ、ぶっちゃけた話…。

 

 

本当は何兎でも追うべきじゃない??

 

 

いや、誰もが実質は何兎でも追っている…と言ったほうが正しいのか。

リスク管理の視点からも、一兎しか追わないのが正義である(キリッ)!!…みたいな固定観念ってどうかと思わなくもない。

一つの道を極めんと、スペシャリストたらんと努力している人たちを否定する積もりは一切ない。

それもまた自由。

 

 

ガツガツしても良いんじゃない??

 

 

 

やりたいことがいっぱいある人は、いっぱいやったら良いと思う。

結果が出るかどうかは、全く別の話だけどね。

一つに絞ったら良いと本気で自分が思うなら、その時に絞れば良いだけっしょ??

 

 

そんなわけで…お酒を飲むと説教くさい話をし始めたり、過去を語り始めるというのはオッサンあるある。

昨日書いたダジャレの件に引き続き、全力で抵抗し続けたいと考える38歳の戯言

何歳の時の写真だろうかコレは…。

最後をビシっと締められるなら…何匹の兎を追っても自由。

兎は”羽”って数えるんだよって人もいるかもしれないけど、それもドッチでも良いみたいよ。

そんなものっす。

 

 

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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