砂上の楼閣はいつか崩れ去る。真面目に積み重ねていかないとね。

未来拓く、みうらひらくです。

 

口がヒラクくん。

そう呼ばれていたのは幼稚園の頃。

基本ずっとそのイメージでやってきている。

口のウマさ(?)と接客業の経験などから…物販もデキるに決まっていると思い込んで臨んでいますが、販売は難しいものです。

色んな意味でね。

 

 

この2日間、岡山県鏡野町から兵庫県明石市や大阪府吹田市などに特産品販売を兼ねたPRへと出かけておりました。

 

 

物を売るとき、買うとき。

ふとした際にある人のセリフを思い出します。

 

 

ガラクタだと思っていても、ダイヤモンドであるかのようにお客さまに説明する…それが仕事だ。

 

 

ってか、実質的に嘘ついているわけだよねソレ。

そんなこと続けていると危ないと思いますよって言っても、大問題になるような時代じゃなかった…とは思えないけど…2000年代の話。

 

 

 

愚痴だったのか…それとも皮肉だったのか、あるいは本心だったのか教訓だったのか。

今となっては知ることはできませんが、超一流と思われていた企業にも”まさか”が起こりうる現代。

危機感を持って仕事に当たらないと、本当にマズいと思うわけです。

 

 

 

商魂たくましいと言われる、関西のオバちゃん相手に田舎から特産品持って行って売っていると思うところもある。

利益を上げないと話にならないけど、人件費や交通費を含めるとコストが高過ぎないかとか。

町のPRというお題目は確かに大切なことだが、手段はこのままで良いのかとか。

 

 

 

もちろん、現場スタッフは諸々考えておりますYO!!

改善すべき点はないのかと問われれば、ナイわけがナイ話。

当然共有して速やかに修正していかねばならない。

近いうちにまとめるけど…とりあえず今日はこんなところで。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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