気の持ちようでも世界は変わる!中年の星が提案する自己決定権。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、今日も津山市は暑い一日でした。毎年この時期同じことを言っていると思いながら…まだ、衣替えをしていません。暑い暑いと言いながらも、冬用のシャツとスーツを着ているわけで、そりゃ当然だよって話です。

ただ昼夜の気温差がかなりあったり、日によってはあまり温かくならないことがあったり。室内で過ごす時間が多いか、室外で過ごす時間が多いかなどによっても、事情は変わってきます。その日の予定によって、服装も変わるものですよね。

天候は誰にとっても平等だ…なんて主張もたまに見聞きしますが、私はそう思っていません。つまり、日々の天候の受け取り方ですら…人それぞれって面があるのです。

何を言いたいかというと。

考え方の違い、気の持ちようで…少し前向きになれることもあるぜってこと。例えば、多くの皆さまのストレスになっている外出自粛。

これだって強制されていると考えるのではなく、みずから選び取っているのだと考える自分自身の選択だと前向きに捉えることで気分は変わるはずです。

本当はいつだって、自分の意思でやめることが出来るんです。

個人的には”私は協力してあげているのだ”くらいに考えても良いと思っています。…だって実際に、罰則があるわけでもなく禁止されているわけでもない。あくまでも要請が出されている状態です。

同調圧力ってやつが嫌いでねぇ。

そりゃ協力できる範囲で協力していただけるに越したことはありません。ただ、その範囲は他人にわかるものでもないだろとも思うわけです。

例えばの話ですが外出禁止令が出されるような…極めて厳しい生活ルールが課されている諸外国のような選択権のない管理社会を、本当に望むのだろうかとも感じます。

自粛がものすご〜くストレスになっているのだろうなと思われる方から相談を受けることがあります。俺のような実は何の権限も持っていない1人の市議会議員などに相談してくる…その時点で相当追い詰められているんだなっていうことがまず、わかります。

私のところにそうやって個人的に連絡をくださる方の大多数は、小さなお子さんがおられる方です。ハッキリ言って…今の私が責任を持って、誰かに対して外出して良いよと言い切ることはできません。

最後に判断するのは結局、自分自身。

その上でそれでも…政治に携わる者はできる限りわかりやすく情報を届ける必要があります。今回の市議会臨時会を経て思うところが色々とありましたので、また明日以降は動画配信にも力を入れる…というか積極的に行っていきます。

外出自粛に関しては、気の持ちようを変えてみましょう。

それでも、どうしても精神衛生上…苦しい、これ以上家にいるのツラいとなったら、三密を避け、接触や飛沫感染に十分注意していれば…屋外に出かけて適度に体を動かすことなどは問題はありません!というかむしろ体のためにも心のためにも、適度な運動は行うべきです!

ただやはり現状、子どもたちだけでそういう行動をさせることには危険が伴うと考えられますので、大人が傍に付いていてあげることが大切です。

頼りにされるべき大人がぎっくり腰ではカッコ付かない…とは以前も書きましたが、おかげさまで私の腰は良い感じで回復しております!

この世界の中には、自分のことしか考えないような人も確かに存在します。

何て勝手な人たちだと立腹したり、呆れたりしながらも…多くの人たちが単なる要請を受け容れて、自宅にいるのは現実。

だけど買い物が必要になるタイミングも我慢をできる時間も、何もかも人それぞれ異なるのです。東日本大震災のような災害に襲われた際に海外等から絶賛された協調性、状況対応能力の高さといった私たちの国民性を、今こそ発揮すべきときではないでしょうか。

実は昨夜は取り組んでいた仕事が捗り過ぎ(?)、気づいたら朝になっていたので…今日は終日生活リズムがメチャクチャでした。

まとまりのない文章になりましたが…実は今夜で41歳は最後、明日から42歳になります。

誕生日など本当は全く嬉しくはありませんが…丈夫に生んでくれた母そして父、家族や周囲の大切な皆さまがたに感謝して、これからも言うべきことを言うために情報を発信し続け、その先にある目的達成のため…つまり成すべきことを成すために力を尽くすことを、改めて誓います。

目的は変わりません。

41歳も、有難うございました。42歳もお願いいたします。

今週は一発二発、街頭演説ブチかますかな!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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