未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日&一昨日とManifesto Awards Collectionに参加させていただいた記事を書きましたが…今回の出張ではその後、かつてほぼ全編津山市内でのロケを敢行し…ロケ地としても市役所や津山を象徴する数々の名所等が登場するだけでなく、セリフのあるなしにかかわらず計上すれば、約300人にのぼる市民参加ボランティアの方々が出演されたほか、谷口圭三市長や我々津山市議会議員も複数名登場した映画、「津山遥かなり 文太の花道」の製作・配給を一手に担われた横浜市のノブレス株式会社さまを訪問させていただきました。
監督&製作総指揮のお二人と久しぶりに(?)お会いして、色々とお話をさせていただいたところで、アイキャッチ画像は横浜名物の一つ、家系ラーメンに舌鼓を打つ(?)高鹿キャントク監督&津山のゲスヤバ男です。
昨年の上映時に書いたエントリーでも触れていた…もっと多くの皆さまに本作をお届けし、津山の発展へ結びつけていくための次の一手ですが、なかなか進んでいっていないのが現実です。特に出演された、あるいは出演者の関係者などで映画を実際にご覧になっていただけていない市民の皆さまなどからは、継続的に問い合わせなども頂戴しているところですが…ご期待に応えられずにいることは心苦しく思うところです。
沢山の方々に観ていただきたいからね!

かつて横浜・六本木に続き津山の地に支店を開設してくださり、映画を通して津山の素晴らしい魅力を広く発信していくことが使命だと感じたとまで言ってくださっていた製作総指揮であると同時に、ノブレス株式会社の代表でもある長岡社長の思いをカタチにするためにも…色々と書けないような困難や問題もあるのですが、あきらめずに何とか解決策を見つけるなり生み出すなりして、観たいという声に応えるだけでなく、その先に繋げられるように努めていくのみです。
市外県外に津山を発信してナンボですからな!
そのためにはDVDなりBlu-rayなり…映画撮影開始当初、と言うかそれ以前の撮影の話が出た瞬間から…非常に多くのリクエストを頂戴している作品のソフト化を実現することが必要不可欠であると考えています。実現に向けて、また皆さまにも改めてお願いすることなども出てくるかもしれませんので、その際には出来ればお力添えいただけますと幸いです。

それでは本日はこんなところで。また明日!