流行語大賞は決定?”忖度”という便利ワードで全て乗り切る。

未来拓く、みうらひらくです。

家事の中では洗濯は好きな方です、みうらひらくです。

 

 

二日酔いってほどじゃありませんが…昨夜は久々に外でお酒を飲んで帰ったため、今朝は二度寝してしまった。

内容が薄いエントリーになるかもしれませんが”忖度”してください。

 

 

忖度。

そんたく、と読みます。

このところ政治の世界(?)で流行っていますよね。

ただ最近までは政治家以外に使っている人を見たことがありませんでした。

意味としては他人の気持ちを推し量ること…つまりは推察することです。

 

 

”おもてなし”より”おもいやり”だとか、想像力の大切さを訴える身としては好ましいブームが来ていると思います。

どんどん忖度していただきたいところ。

こんな話もニュースになっていましたが、ネタでしょ。

それこそ、大騒ぎしている連中は忖度力が足りないのではと思わなくもない。

それともそれ自体が壮大なネタの一部なのか?

 

 

忖度するのは各人の仕事ですから、大騒ぎするのも自由です。

しかしあまりに多数派と乖離した理解の仕方をしていると、それこそ”忖度”されちゃうよ?

 

 

お前が言うなよ感満載ですが…忖度って言葉が一人歩きしはじめたな。

コイツは可能性を秘めている。

小学生の頃の自分なら”忖度する”って言葉で全て乗り切ろうとするだろう。

そんたくんという新たなキャラクターを生み出してしまうだろう(コレは今でもやりそう)。

ユニークって言葉の便利さは異常だと思っていましたが…ライバル出現だぞコリャ。

 

 

”忖度”は確かに便利な言葉ですが、言葉は手段に過ぎません。

昨夜も熱い言葉が飛び交い、議論が白熱しました。

面白い人たちとの時間は早い。

忖度している暇なんてないくらい早い。

忖度は大切だけど…気取らず肩肘張らず、本音をぶつけ合える気のおけない仲間はもっと大事。

連休は自分には縁がありませんが、GWをそうした人と過ごすのも良いでしょうね。

では素敵な休日を!

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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