自己採点を当てにするな!採点者は君じゃない…100点を狙え!

未来拓く、みうらひらくです。

自己アピール力を磨く最良の手段はナンパor合コン、みうらひらくです。

 

 

最近になってコンパって楽しそうだなぁと思うけど、ほぼ未経験。

まぁ…何にでもコスパを求める効率重視派に合わないのは確かであろう。

 

 

政治って面倒と思わせる大きな原因の一つが選挙です。

特に騒音を撒き散らしながら走る選挙カーは、興味がない層にとっては迷惑以外の何物でもない。

くそダセェし。

 

 

しかし、特に田舎の選挙においては選挙カーは必須と言って良い。

ほとんどの候補者が走らせているのが事実ですし、走らせないことにより得られる効果はむしろマイナスがほとんどではないかと思っています。

選挙区も広いからね。

知名度が低い候補は物理的理由から、車を使わないと回りきれません。

 

 

ほとんどの方はあの様子を見てアホらしいと思うでしょ?

名前ばっかり連呼して…はいはい、もうわかりましたから黙ってちょうだい…ってなっちゃう。

しかし公選法上、走行中の車内からは名前の連呼以外許されていません。

 

 

病院や保育園などの傍ではボリューム落とすように的な話もありますが…中の人からはむしろ積極的に攻めてきてくれた方が嬉しいなどという声も聞こえる。

実際に下のようなデータも出ている以上、選挙カーを走らせない選択が冒険であるのは確かでしょう。

選挙カーで名前連呼「得票に効果」 大学教授ら密着研究

 

 

上手にアピールしていくこと。

求められるものが人によって180度異なる現実を踏まえると、それは非常に難しい。

全ての人に気に入ってもらえることなんて、できるわけない。

政治の世界で100点を取ることは、現実的にはほとんど不可能と断じて良いでしょう。

 

 

だからって、みずから100点取りに行く意思を捨てちゃうのはアリなの?

それは政治家の傲慢じゃない?

 

 

採点するのはお前じゃねーぞ!

自己採点なんて当てにならないぜ?

センター試験の自己採点の方がまだ信用できるレベル。

(関係ないけど、あの制度って微妙だよね…。)

 

 

リスクを恐れず…あらゆる選択肢を駆使して、高得点を狙いに行く。

それが本気で戦う者の姿だろう。

いや、だからって一線越えるのは問題外ね。

 

 

お口直し(?)に…先日読んで印象的だった記事をどうぞ。

パワポで「私とデートしたほうがいい理由」をアピールした理系女子大生が話題

高度に政治的な多くの理由でこの手段は俺は選べないところだが、彼女には敬服した。

 

応援したい。

やはり、そう思われるような戦い方をしていかねばならない。

敵ばっか作るような戦い方ではイカンか。

敵を作れば味方ができるって話があるけど、その数はイコールじゃないからね。

頑張りんごあるのみや!

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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