未来拓く、みうらひらくです。
年中食欲の秋、みうらひらくです。
君は自治体公式観光案内パンフレットの表紙写真をコンテスト形式で公募、さらにはSNSを通じたネット投票による選挙で実際に採用される1枚の作品を選出するという恐らくは世界初の試みを知っているか…?
当ブログの熱心な読者(?)の皆さまは2018年の鏡野町の秋の観光案内パンフの表紙を決めた”かがみの表紙総選挙”を覚えておいでだろうか?
当ブログでも繰り返し告知し、実際に多くの方にご投票いただいた。お世話になった皆さま、その節は本当に有難うございました!

先月末に、おかげさまで現物が仕上がりました。
早くも良い反応をいただいているところ。パンフレット制作に当たって、顔となる表紙が大切なことは言うまでもない。今回は総勢44作品の中から勝ち抜いた最高の1枚が表紙である。おかげさまで多くのパンフレットが並ぶラック設置しても、このオレンジは目立つ気がする。
俺、オレンジ好きだし!




今まで制作したパンフレットも表紙にはこだわってきた。インパクトを重視し、とにかく手に取ってもらえることに主眼を置いてきた積もりだ。
直近で言えば前号のKAGAMINO SUMMER、前々号KAGAMINO SPRINGでは1年前に鏡野町観光協会とコラボレーションしていただいた日本一のフリー写真素材サイト、PAKUTASOさん所属のカメラマンであるすしぱくさん、カズキ ヒロさんによる素晴らしい写真を使わせていただいたこともあり、まるで写真集であるかのような表紙だねなどと評されたこともある。
もちろん俺は褒め言葉だと受け取った。
やはりそれぞれ、それまでのパンフレット以上の効果があったのではないか(鏡野町への来訪者増に繋がった)と感じている。アイキャッチ写真の重要性は、毎日ブログを更新していると実感できるものだ。
見目麗しいパンフレットを作ることが俺の仕事ではないし、もちろん目的でもない。
パンフレットはあくまでもキッカケに過ぎない。入り口である。ただ…その入り口はできるだけ広く、できるだけ多くの人に入ってもらえるようなものであることが求められる。
全ては現地かがみのへと実際に足を運んでいただき…消費行動というアクションを取っていただくための布石なのだ。

今回の秋のパンフレットで3周目に突入するが…3度目の秋が最高の秋になるか?
さて本題!
そうなると…入り口は多ければ多いほど良いだろ?
当然だよね…なるべく多くの人の目に届くことが目的なんだから。
もう分かるよね。
当該パンフレットを新たに設置してくれる場所を募集いたします!
現状設置していただいている場所は以下の通り。
ウチに設置しても良いぞって方、ぜひご連絡を!
まぁさすがに個人宅とかちょっと微妙ですけど…多くの方の目につく場所であれば基本どこでもOKです!
観光関連施設や商業施設、カフェだの何だのお店的な場所も大歓迎…宜しくお願いいたします。
もちろんギブ&テイクの精神やで!
そちらに設置して欲しいものがあれば、鏡野町内の観光施設などで宜しければ設置いたしますぜ。

一緒に鏡野、岡山県北…そして全県、全国、全世界へとPRしていきましょうぜ!
三浦制作パンフとか内容が18禁だったりするんじゃ…と不安な方は電子版をチェック!
本日はこんなところで。また明日!