未来拓く、みうらひらくです。
ハゲの秘書にも優しく接する、みうらひらくです。
仕事もできて美人でグラマラス、そしてセクハラOKな秘書がイイのが世の男性諸君の本音だろうが…AVの中にしか存在しない。
あきらめろ!

しかしハゲにハゲって言われても気にならないだろ?
自分でネタにするのは問題なくても、人に言われるとカチンとくることがある。
ハゲ発言はともかく、件の人は問題あると思わざるを得ないが…こんな人男性ならいっぱいいるってのも実際事実なんだろ?
ジェンダー的観点からお偉いさんの発言が問題視されておりますが…そーゆーこと言っちゃう彼らの存在自体が、雄弁に物語っておりますな。
言うだろう、あれくらいのこと。
あの人たちは言いますぜ。
失言だの暴言だの散々繰り返されて来たじゃん?
驚くようなことじゃない…憤ることではあるけど。

あの世代の多くの人たちには、ダイバーシティだの何だの言ったって通用しない。
固定観念が服着て歩いているようなものだからねぇ。
気が向いた時に触れる程度のパフォーマンスを披露するだけ。
今さら若い者の価値観を理解しようなんて気は、本当は持っていないのです。
仮にしようとしても…実際には理解できないだろう。
カルチャーへの理解なんて、本読んだくらいで培われる類のものじゃないだろうし。
日常的に触れていてこそ、生活の一部になっていてこそ得られるものがある。
裏を返せば、非常識な状態が生活の一部になってしまってしまうと…このハゲ〜!と絶叫したり、パワハラや暴力行為に至ってしまったり、あり得ない性差別発言に繋がるのだ。
国民の生活から乖離した感覚の持ち主ばかりが集うところで、国民の生活についての論議がなされるなんて。
もはや完全にギャグ。
タチの悪いブラックユーモアです。

国会のみじゃない。
都道府県議会、市区町村議会。
本来当事者であるべき都道府県民・市区町村民の代表として議会に立っている面々が本当にそうした立場にふさわしいのか?
チェックは必要なのです!
それは候補者の誰もが都合のイイことばかりを並べる選挙カーのクソうるさい選挙期間中だけでなく、本来は彼らの日常の活動からこそ見えてくること。
そこから判断すればイイのです。
さらに言えば、日常が見えて来ないような政治家などその時点でNGです。
何やってんの?

彼らには報告する職務がある。
本当に職責を果たしているのか、何を思い行動しているのか。
そうした日々の積み重ねこそが本物の信頼を生み、自分たちの代表として託せることに繋がるのではないでしょうか。
そーゆー意味で、政治の世界にこの人以上に情報発信をしている人はいないと言えるだろう、ある方の選挙投票日が近づいております。
当ブログに散々登場していただいている音喜多駿さん。
ここ最近はTVなどでもお姿拝見する機会が増え、さらに知名度が上がったのでご存知の方も多いでしょう。
おときた駿候補です(選挙公報PDFファイル)。
東京都北区の皆さん、よろしくマ。
この人は本当に凄い。
超多忙な中での毎日のブログ更新、タブーに切り込み結果を出し続けている姿はまさしく、新しい世代の代表と呼べる政治家の1人。
山田太郎さんを応援した際と違って、自分自身が投票できないのはツラいところです。
ちなみに音喜多さんも表現の自由規制問題に関して、太郎さん同様に積極的に活動しておられました。
こーゆー人が先へ進めないようじゃ東京は変わりません。
東京が変わらないってことは、日本が変わらないってこと。
北区民の皆さま…周りに北区の方がおられる方は是非、おときた駿さんをよろしくお願いいたします!

もちろん東京以外でも一緒だぜ!
本日はこんなところで。
また明日!