誰よりも眉毛の細い予定候補者が訴える、化粧とカツラの自由化。

未来拓く、みうらひらくです。
今年の裏目標は毎日リアップすること、みうらひらくです。

左側の写真を撮影した時(今月4日)の件で…大切なことを言い忘れていた。

実は、眉毛を描いている。どうでも良いとか言わないでッ!

政治の透明性を高めていきたい俺としては、言っておかねばなるまいて…。まぁ言う必要のない言いたくないことは言いませんけど(つまり言いたい)。

この時に撮っていただいた写真は未だに公開していないので、眉毛へのツッコミは現状一件も入っていないが…眉毛を描いてから撮影に臨むべきだと多くの人から言われていた。

最近よく使うこの写真。薄過ぎる眉毛の修正は面倒過ぎてパスされている。それもこれも、若い頃の暴挙のツケが回ってきているだけの話だ。

「そんなに眉毛を細くしない方が良い。」というアドバイスをいただくことは超多い。

しかし!

ちなみに私、眉は一切整えておりません。

もう生えないのだよマジで。

なぜなんだノーマジーン…ついに今夜、私の眉毛が細い理由を大公開!!僕らには『伝えておかねばならないこと』がある。

2016-02-09
選挙ポスターなんて、修正の嵐。

完全に他人ですやんというレベルの写真を作り上げる候補も少なくないし…そもそもいつの写真だよコレというデータを使い続ける候補もいる。

0点の候補者も?津山市議の選挙ポスター全て採点!その結果は?

2018-06-05

しかしコレは別に自由なのだ。

だってルール上、何の問題もないのだから。

意外とフリーダム!?選挙ポスターデザイン事情

大昔の写真を使ったとしても問題ないのだ。別人の写真を使うのは微妙だがデザインはある程度自由である。

し・か・し。

虚偽事項の記載は禁止という、最低限のルールが存在する!例えば40歳の俺が、若さをアピールしようとして17歳などと書くのは完全にアウト

それ以前の問題であるわけだが…別に25歳でも35歳でもアウトはアウトだ。

嘘だから。

だがここで考えてみてほしい。

化粧や、カツラはどうだ?

化粧が虚偽事項に該当するという判断はあり得ると思う。

コレには多くの男性のみならず女性も…いや、性別関係なくあらゆる層の一定数の方々が賛同してくれるのではないだろうか?

化粧落としたら誰やねんは定番。

化粧は虚偽事項に該当し得る。

だが実際、化粧禁止という流れになったらどうだろうか?

女性候補者の多くからは悲鳴が聞こえてきそうな気がしないでもないそして俺も悲鳴をあげる事態になるような気がしないでもない…いや、別に深い意味はないが。

ではカツラはどうだ?

コレは明らかな虚偽事項であると感じる人が多いであろう。

だが薄毛を隠すためであったとしても”被り物”だと考えると、セーフだと主張できなくもない気がする。コレは帽子ですと言い張るわけだ。

私カツラ被っちゃっていますけど…と書いちゃう手もある。

ハゲは隠せど収支は隠さずというキャッチでも添えて透明性を訴えたとしたら、虚偽事項という主張は無理筋ではないかな。

俺の金は俺の金、みんなの金も俺の金。津山市議会議員という恥。

2018-12-01

アホらしいネタだと思われる人がほとんどだろう…現実には化粧やカツラが公職選挙法の虚偽事項だと判断される可能性はほぼ皆無だと言えるだろう。

しかし実際、公職選挙法には有名無実化したアホらしいルールの数々が定められているのだ。

現実として世界には明らかに本人の顔と異なるポスターの類が溢れている。テキスト内容の虚偽はいただけないが、もはやこの際デザインについては完全に自由化しても構わないのではないだろうか?本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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