残念なご報告…人生で二回大学を辞める男。三度目の正直はある?

未来拓く、みうらひらくです。

中大中退、みうらひらくです。

 

 

今日の(今日も?)俺はカッコ悪い。

 

 

まずはこのエントリーを。

昨年末に”そうだ大学行こ”って…思いついたように書いています。

本当のところを言うとね、もう行ってたの。

 

 

何でも途中やめって気分悪いじゃん?

言いかけた途中で「あ、やっぱりやめとく…」みたいなのって、超気にならない?

最初から言うなよって思うよね。

大学を途中で辞めたのは、少々反省していることの1つ。

最初から行くなよって話。

 

 

4年まで行って卒論も書いていたのに辞めたからな。

この先の人生で大卒であることなんて全く必要がないと思ったのだ。

当時は仕事が超順調でした。

調子に乗っていたとしか言いようがない。

 

 

そんなわけで辞めた。

でも気持ち悪くなってきた。

…ので、辞めちゃった中央大学の法学部通信教育課程に入学。

 

 

政治のことも勉強できて良いかなと。

懐かしの八王子のキャンパスにスクーリングに行ってみたり、試験受けたりして…ちょっとは単位取りました。

しかし圧倒的に時間が足りなくなってきた。

それはつまり、優先順位が上げられないということ。

他に優先的にやりたいことが多過ぎる。

 

 

とはいえ、休学にも無駄なコストが掛かる。

…ので、再度辞めるという結論を出しました。

気持ち的には休学だけどな!

 

 

三度目の正直にいつか挑むから待っとけって話だYO!

 

 

まぁ待て。

二度あることは三度あるって諺が先に来ちゃうのは君だけじゃない。

本人も同じです。

しかし、やりたいと思える以上はやります。

どーでも良いやって思ったら、もうやらないがね。

 

 

やるべきは今じゃないという結論を出したのは事実。

それを黙っておくのも気持ち悪いタイプなので書きましたが、とりあえず誰も得しないだろう。

長期的に見たときに、俺自身はこーゆーことも明確にしておくことが得になっていくと信じているんですけどね。

 

 

端的に言えば、習うより慣れよというポリシーを捨てきれないわけです。

机の上で勉強することよりも、実務の中で人や事例と関わっていくことの方が多くを得られるのはわかりきっている。

机の上ではナンパできないだろ?

したことある気がするけど。

 

 

まぁ、何事も触れてみないとわからない。

そして撤退するなら決断は早い方が良いのは間違いない。

賢者はそもそも撤退するような戦いをしないという声が聞こえてきそうだな。

だが、賢者でいるよりも挑戦者でいたい俺なのです

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント