あったらイイなを形にする。それこそ俺のやりたいことなのです。

未来拓く、みうらひらくです。

僕ヒラえもん、みうらひらくです。

 

 

ドラえもん頼みじゃ仕方ないYO!って話は以前も書いた通り。

自分たちの手で何とかしようって意思をなくしちゃ、すべて終了です。

 

 

 

ただ自分たちの手で何とかできるものには限界がある。

だから目的を同じくする仲間、同志…そういった人を増やしていって、問題解決しようってことなのです。

こうした考え方はファブラボの理念などにも凝縮されていて、傾倒した時期もありました。

 

 

何かを生み出すに当たって集合知を利用するという考え方は、私が政治という手段を介し考えていた集合市というコンセプトと合致するものだったからです。

だからブログにもSNSにも、双方向性を持たせることがとても重要だと考えています。

一方通行じゃイカン。

 

 

わざわざSNSにコメントくれたり、メッセージやメールなど送ってきてくれる人たちには感謝しかない。

もちろんリアルでも同じこと。

大事な時間を共有してくれるのは本当に有難いことです。

 

 

そういう仕組みを作っていきたいのです。

それが政治のあり方だと思っています。

 

 

ひょっとすると最初は、強者が弱者をただ従わせるための手段だったのかもしれない。

だが、民主主義はそうではありません。

多くの声を聞き反映させる仕組みというのは理想に適うものであるはず。

そうした仕組みを作り、運用していくこと。

その下準備をしている積もりなのです。

 

 

昨日、大雨のせいで一つの約束が流れるところでした。

天気だけはどうしようもない。

 

 

よく聞く表現ですよね。

実際、とんでもない大雨が各地に酷い状況を生み出しているのは事実です。

でも雨が降らないと困るのも、疑う余地のない話。

 

 

その雨を有効活用できないかなと考えています。

雨を知らない人なんていないでしょ?

子どもは雨の日が好きだったりします。

しかし、雨の日の外出を楽しみにしている大人は多くはないでしょう。

 

 

有給が3日増えるだけで、国内の旅行消費額が爆増するという試算が出ていました。

有給が3日増える…だと?

どれだけの人がここに自分を重ねてイメージできるでしょうか。

俺には関係ない話だって人、少なくはないはずです。

有給取得など全くできていない人間も厳然と存在するのですから。

 

 

これが雨の日ならどう?

雨の日に外出しようと思うだけの理由を準備すれば、それは誰にとっても関係あるってイメージしやすくない?

雨の日に訪れたくなるまち。

そんな方向性もありだと…夕立を眺めながら、ふと思いついたのであります。

 

 

俺が1秒で考えついた降水確率に応じて割り引く計画は、既に大分県日出町がやっていたが、発展させることは難しくない。

雨の日にあったら良いなってアイデアあったら教えてください。

別に雨の日でなくても良いけど。

良い話なら、実現に向けて全力で動きますYO!

 

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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