ワクワク感を共有できる福袋こそ、お土産に相応しいと思わない?

未来拓く、みうらひらくです。
ネタ的に面白いものがあると挑まざるを得ない性分、みうらひらくです。

フリに応えない奴はCOOLじゃないYO!

今、東京にいます。ランチのメニューを決められない人云々ってエントリーを書きましたが…それよりも面倒なやつない?

そう、それがお土産だ。

ちょっとした旅行や出張の際にお土産を買って帰る人は多いだろう。以前もお土産について少し書いたことがあります。多くの文句が届いた記憶がある。その後もお土産をいただけることはありますが、回数は減ったかも。

お土産って実際、面倒じゃない?好みがハッキリしている人なら悩む必要もないが…何でも良いよ(でも買ってきてね)的な野郎に買うお土産ほど面倒なチョイスはないぜ。

箸袋でもあげとけば良いんですよ、そんな奴には。

死んだG3が旅行先の箸袋を集めていました。純真無垢な可愛い俺は喜ばせようと思って自分でも箸袋を集めてあげていたものでした。しかし今にして思えば…あれは迷惑だったろうなと思うわけです。自分に全く関係ない物なんだから貰ってもなって話。孫が可愛いとかいう話とはまた別物だろう。

そこまでの思慮深さは当時の俺にはなかった。お土産ってのは相手のことを考える必要があると思う。じゃなきゃ、別に買わなくて良いんじゃね?

悪しき慣習の一つですよ。どーでも良い相手にお土産なんて買う必要は皆無。

賄賂か?

政治家なんて本来はお土産もあげられないぜ。しかし…そうは言っても勤務先やお世話になっている人にはお土産くらい買うのが社会人としてのマナーでもあるという声もあるでしょう。

この人にも…だったらあの人にも。範囲を広げていくと何買うか考えるだけでも大変。

そこで福袋の登場である。お土産が福袋だなんて手抜きだと思うかい?

そんなことはない。ハッピーとラッキー、そして夢が詰まっているのだ。もちろん、そういう価値ある中身にする必要がある。昨日も触れたように…このご時世、情報拡散はあっという間だ。粗悪品で勝負することはマイナスにしかならない。

贈る方も贈られた方も、確実にその後のコミュニケーションが生まれる。中身がどんな物だったかが気になるからね。様々な機会損失を避けるために、こうした形もあって良いのではないかと思うわけです。

しかし東京でも俺が考えるような福袋は売っていないようだ。もう少し深く考えたら色々とできそうな気もするな。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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