未来拓く、みうらひらくです。
セクハラ王子、みうらひらくです。
俺をよく知っている方には今さら言うまでもないことを言おう。なぜならこの記事で初めて俺を知る人もいるかもしれない体。ハッキリ言って俺は相当エロい。痴漢で捕まったとしたら、このエントリーが容疑者のブログよりと引用されるだけの話で、誰も犯行を疑うまい。いや、しませんけども!
ヤバいじゃん、俺。
もう満員電車に乗れないじゃないか!まぁ鉄道が通っていない鏡野町で働いている俺にとっては、痴漢で捕まることの方が難しいがなッ!そう考えるとエロ男が東京で暮らすというのは非常にリスキーだ。世の男性諸君、この機に地方移住を考えてみるのも悪くないかもYO!
ご存知の方も多いだろうが最近、セクハラに絡む報道が非常に多い。ハリウッドの大物プロデューサーの一件が引き金となったのか…業界や国の枠を飛び越えて告発の波が広がっている。アメリカでは元大統領が謝罪し、イギリスでは閣僚が辞任した。
この流れはとても良いことだ。泣き寝入りしていた多くの人たちが声を上げ、弱みに付け込んで己の欲望を満たしていた者たちが白日の下に晒される。す、すばら…素晴らし…素晴らしいことである。
だが、覚悟を持って正直に言おう。ダスティン・ホフマンの事例程度で謝らなくてはならないのだとしたら、俺は毎日謝罪しても足りないだろう。米俳優D・ホフマン、30年以上前のセクハラ行為を謝罪
歩くセクハラの異名は伊達じゃない。呼吸をするようにシモネタ≒セクハラ発言を繰り返したきた犯罪者(?)である。先に謝っておく必要があるだろう。
俺のセクハラトークで不快になった皆さま、申し訳ありませんでした。
皆さまを不快にする意図はありませんでした。面白いと勘違いしていた…ただそれだけの話です。言い訳するわけじゃないが、もしもの話をしよう。これはあくまでも仮定の話だ。
Hという人物がいたとする。Hはひらくでも変態でもなく、ただの記号である。
Hはセクハラ発言を日常的に行なっている。さらに悪いことにセクハラ行為も常習的に行なっている。ただその行為の対象となる人物は嫌がっておらず、そこに喜びすら感じている。その場合、Hの行為はセクハラと言えるだろうか?
俺の答えは当然”セクハラにならない”だ。
そう、このテーマは非常に難しい。当事者の感情が大いに反映される。そして当然ながら当事者の思いは当事者にしかわからないのだ。その時はセクハラじゃなかったけど後からセクハラになる…とか有り得る話じゃない?
やましいことがないなら、堂々としてれば良いんじゃない?
時代の正体〈549〉むき出しの好奇心「屈しない」 山尾志桜里氏が語る(上)
彼女は攻めたなと思います。正直、事実がどっちでもどーでも良いけど。本日はこんなところで。また明日!