この津山をあきらめない者たちへ。二択から逃げてはならんYO!

未来拓く、みうらひらくです。
あきらめたらそこで津山終了、みうらひらくです。

あきらめが肝心という表現もある。物事に執着しすぎることを戒める言葉だと理解している。それはもちろん大切なことで、あきらめないと先に進めないこともある。

だが、あきらめてはいけないこともあるだろう。いや…正しく言うならば、私たちにはあきらめれられないこともあるのだ。

しばしば当ブログでも書いているように、土地そのものへの思い入れはそれほど深くない。例えば…不適切な例えになるかもしれないが、福島県の一部地域の方々のような思いをすることになったとして…それでもその土地(要するに自分にとっては津山)に執着するかと言えば、俺はしない。

しかし、今の津山市の状態を眺めたとき…津山市を捨てて他所へ出て暮らしていこうとは俺には思えないのだ。当然であろう。愛する故郷であるのだ。人が生きていけないような土地ではない。

このまちに暮らす人々とともに…このまちをより暮らしやすい、幸せに暮らせる場所へと変えていきたい。

そのための手段として俺は政治を選んだにすぎない。市長候補のお二人も同じ思いだと、俺は信じている。

市長候補のお二人へと…今日中に質問をぶつける。昨日と一昨日、駆け込みで結構な数のご連絡をいただいた。ハッキリ言って個人的な質問も相当多かったし、明らかに一方の候補への攻撃的な内容のものも含まれていた。

申し訳ないが、そうした質問はカットさせていただく。また超忙しいこのタイミングで大量の質問をぶつけても、双方から回答してもらえることはないだろうという理由から厳選を重ね、設問は絞らせていただいた。またあまりにも高度な内容…つまり、わかりにくいものも今回はご遠慮いただいている。

俺がこうした一連の活動を行う目的は、今回の選挙に興味を持っていただき、投票率を向上させることだからだより多くの人にわかりやすい言葉でビジョンと政策実現のための道筋を示すことができる人物に市長になっていただきたい。

以前も書いたように、人間のすることに完全なる中立などあり得ない。

俺は津山市民だ。必ずどちらかの候補に投票する。

投票しなくてはならないとは言わないが、すべきだと思う。

だが正直、未だに決めきれずにいる。そういう人たちは津山市民の中に多くいるはずなのだ。とゆーか、大多数はそうじゃないのか?だからこそ、前回の選挙でも投票率は56.79%に止まったのではないか。

投票日は11日の日曜日だ。まだ間に合う。

今日中に再度エントリーを投稿し質問内容を公開、そして両候補へと送らせていただきます。

今からまとめるんだけどね。

とりあえず両候補者についての情報が知りたい方は”津山市長選挙 選挙公報”とかでググると良いよ。つか”平成30年2月11日は津山市長選挙の投票日です ”でググると良いわ。そうすれば一番上に出てきたページの下部から選挙公報が読める。

その下に書いてある注意書きを見ると良いよ。マジでアホらしくて笑うぜ。

選挙公報はブログに載せるのも、リンク貼るのもダメだってさ!選挙公報なんて拡散させてナンボじゃないのかね?

とりあえず…こんなところで。また後でね!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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