”面白くない”政治を変えるため。選挙をカッコ良くしちゃおう!

未来拓く、みうらひらくです。

当ブログの読者の皆さまは、少なからず政治あるいは俺に興味を持ってくださっていると思っている(思いたい)。

しかも、現状の政治にある程度の不満や不安を抱えておられる人が大多数であろう。何しろ俺は基本…現状の政治を変えるため戦っていこうぜという主張しかしていない。

現状を肯定し、今のままで良いならば、俺のような者の存在は不要だと考えるのは当然だ。
だが、現状に少しでも納得できない点を感じ、変化を求めるのであれば俺に期待していただきたいところだ。

いただいた期待を無駄にした経験…あの苦い味を無駄にすることはしない。

目的達成のためのあらゆる手段は、常にブラッシュアップしていく必要がある。

永遠のベストなど基本的には存在しないと考えるべきだし、ベターすら常に上書きされるものだ。

このご時世…ある瞬間に求められていたものが、次の瞬間も同じであるか否かはわからない。時代の変遷スピードを、かつてのそれと同等に考えるのはナンセンスなのだ。

しかし全く変化せず…旧態依然そのままを体現しているかのような業界がある。

そう、それが政治の世界だ。

その最も大きな理由は皆さまご存知の通り、利権である。

すでに大きな利権を手にしている海千山千、魑魅魍魎が集った政治の世界は既得権益の塊だ。政治家とその周辺には金と権力が渦巻いている。

そのイメージはあらゆるメディアが報じている通り。ドラマや漫画などエンタメ分野でもお馴染みだろう。日本で言えば首相以下、国会議員にはじまり…都道府県議会議員や市区町村議会議員、知事や市区町村長といった首長。本人はともかく(?)、彼らの周りには”おこぼれ”を求める取り巻きがいつも存在する。

だから政治のイメージは悪くなる。超大切なことなのに。ま、実際に悪いんだからイメージが悪くなるのも当然ではある。

しかしイメージは超大切なのだ。

我々にとって政治参加のほとんど唯一無二の参加手段と言って良い選挙ですら…多くの有権者がイメージつまり印象で判断して投票しているのが現実なのだから。

まずはこのイメージを変えてみないかい?

この津山(まち)を、つまり津山の政治を面白く変えようと言った俺は変えられず今に至る。そのための方法として、まずは政治参加の手段、選挙を面白く変えてみないかってことだ。


だって面白くないでしょ、選挙。

一言で言えば、ダサい。

これをカッコ良くデザインしようぜってことだ。デザインなんてカッコ付けた言い方をしましたが…アイデアだけでも構わない。要は”面白くしようぜ”ってことだ。具体的に何をどうしたら面白くなると考えているのか…その辺りは次回以降また書きます。

さぁ、クリエイティブな皆さまの腕の見せ所を用意しますぞ。

一緒に面白いことやろうぜ!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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