豚野郎が総理大臣を目指す?目的共有できる仲間探しの旅に出る。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

そうです、私が豚野郎です。

先だってTwitterでこんな感じのことを書いたら…様々なご意見をいただきました。

正直な個人の感想なので。

コレは別にどの政党に対しても、どの政党の支持者の方に対しても…喧嘩を売るつもりで書いたことではありませんよ、私は平和主義者なので。

自分の好きな政党とか所属政党をディスられたと思ってか、烈火の如くお怒りになってメッセージを送ってこられた方もチラホラおられましたが…。

まぁ落ち着け。

人それぞれやんけ。

ま、そういう意味では怒る権利ももちろんありますが…今の世の中には俺の考え方とは異なる政党しかないってことが言いたかっただけです。むしろ完全一致する政党があるなら羨ましいなと思うくらいで…人様の政治的な考え方に文句を付けるつもりなど毛頭ありません。

思想及び良心の自由を侵してはならないってのは、憲法で保障された超絶重要な権利だしな!

ただ、本来期待される目的とは異なるものを最優先する集団にしか見えない政党しか存在しないってことは言いたかった。

組織や団体の維持が目的になったら終わり。

これは会社などでも同じだけど…目的を見失っちゃ話にならんです。政党や会派によるメリットも確かにあるでしょうが…現状はデメリットの方が、有権者・納税者にとっては大きくなっていないかということを言いたかったのです。

本来は議案ごとに、各人が良心に従い判断すれば良いだけじゃないかってことが言いたかっただけなのです。

かつて1年弱の間…あたらしい党という政党所属の身分であったこともあるので、ほんの少しだけは政党所属の議員としての葛藤も理解できます。

地域を本気で思うからこそ、東京発地域政党の公認をもらった話。

2018-11-01

あたらしい党やめました。動くひらく、今後も自由に動きますぞ!

2019-10-02

当時は、正直言えば窮屈なこともありました。

ただ個性派揃いのメンバーたちとのコミュニケーションは刺激的で…今でも仲の良いメンバーも何人もいますし、現在の所属にかかわらず、彼らの大半の活動は応援しているし…要するに政党に所属していることで得られるポジティブ要素がネガティブ要素より大きいからこそ、所属していたわけです。

そうじゃないと、政党に所属している意味なんてないでしょ?私の場合…そのバランスが変わってきたので、離党しました。

しがらみを嫌う俺が、なぜ政党の公認を受けることになったのか?

2018-11-02

しがらみを感じるようになったら辞めるということは、公認発表の翌日のブログ記事でも宣言していました。

これだけでも、どんだけ自由気ままな奴だ…一匹狼でやっていくしかないだろう彼は…って風に思われるかもしれません。

いいえ私、一人はイヤなの。

なんてワガママな奴だ!そう思われるかもしれませんが、そうではないのです。

議会では数こそが力という面が確かにあります。

筋を通して一人でいることで、議会で結果を出す妨げになるのであれば…それもまた微妙な話。かといって多数派に尻尾を振って媚びへつらうことも、私は出来ません。

だからこそ、バランス感覚と根回しや交渉…下準備が必要になっていきます。

議会の内外からのアプローチ、私の場合は大事な人に対して胸を張れないような手段は使いませんが…あらゆる可能性を探りながら多角的な手段を講じて、目的達成へと繋げていかねばなりません。

見失ってはならないのは、何が目的かということ。

そしてそのためにとった手段が、大事な人や有権者・納税者の皆さまに対して胸を張って説明できるものであるか否か…それだけです。

シンプルなはずなのよ本当は!

それをややこしく見せる政党、会派、その他諸々の団体・組織は悪でしかありません。

ただし私はそういったデメリットを打破し、目的を共有できる仲間を探しています。

必ず見つけ、数を増やしていきます。

ちょっとワンピースのルフィ気分。

総理大臣に俺はなる!

とは、全く思っていませんが…政治の世界を良くしていくことで、皆の暮らしをベターにしていきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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