やる気スイッチ入れる秘策!学校のエアコン温度下げればEのだ!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

エアコンの温度は28度より25度?クールビズより大切なこと。

2021-06-10

昨日のブログに書いた話に対して…そんなに費用対効果が高いことが出来るのなら、津山市でもやるべきだって声を早速何件か頂戴しています。私自身もFacebookでもTwitterでも、TTP(徹底的にパクる)しちゃえば良いんだよ、的な書き方をしました。

ただ、実のところを言うと…そのままパクる気はなかったのです。

と、言いますのが。

このところ何度も触れておりますし…毎年のように何度もこの時期に触れているテーマの一つに熱中症予防ということがあります。下記のひらくマ画像も当ブログを書きはじめた2016年から、この時期毎年登場している夏の風物詩的なヤツで、意外に出番が多い子なのです。話が逸れていきそうなので、結論を先に書いてしまいます。

まず、子どもたちより始めよ!

私がしばしば引用する”まず隗より始めよ”風の言い回しで書きましたが…子どもたちのことこそ、私たちがまず第一に考えてあげるべきなのは言うまでもないことです。大人と違って、決定権を持たないシーンが圧倒的に多いからです。

しんどいなと思って休むのも、水分補給をすることも、塩分や糖分がほしいなと感じても…それが任意のタイミングで常時許される学校は、ほとんどないでしょう。そしてある程度の裁量でそれを許されていたとしても、学校という場所ではかなりの同調圧力が働くことが多い。

なおかつ…これはあくまでも私自身の個人的な見解ですが語弊を恐れず言えば、子どもたちは常日頃から基本的に理不尽な環境下に置かれているのです。

少なくとも大人に比べるとねッ!

ある意味では仕方がない部分もあります。

当然です…未成年のうちから全てを自己決定させることはやはり不適切でしょうし、集団行動や規律、社会生活などを身を以て感じて知る意味でも、全てが自分の思う通りに進められないという経験をコミュニティーの中で学んでおくべきだと考えています。

ただし!

こんなことはやっぱり、起きない方がベターです。

【速報】熱中症か 15歳の女子中学生救急搬送 一時意識不明の重体に 体育の授業中【岡山・津山市】

教育委員会に確認したところ、かなり大袈裟に表現された印象があるようで…記事にあるように搬送時に意識を失っていたことは間違いないようですが、実際にはすぐに回復したと聞いています。いずれにせよ、熱中症で意識を失うようなことはない方が良いに決まっています!

とは言え現実には、これだけ熱中症に注意と言いつつも…毎年毎年、津山市だけでも何人も何人も搬送される児童生徒が出るわけです。命が失われる事故も後を絶たないのが現実です。

参考資料
令和2年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況(総務省より・PDFファイル)

熱中症による死亡者数(人口動態統計)

熱中症で亡くなる方は圧倒的に高齢者に多く、発生場所としては自宅が多いため…高齢者にはエアコン使用を本当に口を酸っぱくして勧めていますが…医師でない者が自宅での暮らしに口出ししても正直、関係性がある程度できていないと効果がないものです。

もちろん行政を通じてのこうした啓発は非常に重要なことで、今後もお願いしていきます。ただ!

私がすべきはやはり…津山そして地域全体、国全体の未来のためにも、子どもたちの今をできる限り充実したものにしていくことであり、子どもたちの安心・安全・命を守ること。

それはもう…ハッキリ言っちゃえば大人の役割であり、責務です…ので!

学校のエアコンの設定温度を下げる実証実験しちゃえば良いじゃんって思うのよ。

何しろ津山市は現状、原則7月〜9月が冷房稼働期間です。それ以外は校長判断で冷房を稼働させています。

まぁ、このご時世あり得ないよな!

市役所でも6月8日よりエアコンはすでに稼働しているわけです。私以外の議員から議場での指摘が入ったこともある中で…熱中症の児童生徒が毎年発生している事態を、もう少し重く受け止めてほしいと願うところ。

何しろ、熱中症は防げるわけですから!

しかも圧倒的に簡単にね。水分・塩分をしっかりと摂取して、涼しいところにいれば…基本的には大丈夫なのです。まぁ逆に、だからこそ熱中症を甘く見過ぎの人が多いのかもしれません。

話が逸れてきましたが、戻しますと…学校のエアコンの設定温度を下げることで、熱中症のリスクは軽減される(とは言え…学校での熱中症リスクは圧倒的に体育や部活動など屋外での活動中でしょうが…)わけです。

さらに!

子どもたちの学習意欲アップにも繋がるんじゃないのコレ?

市役所職員の仕事効率が上がったということは、同様にそうした効果も期待できると思いません?

クソ暑い部屋っじゃ勉強も仕事も出来ないでしょ…。俺はしてきた(キリッ)!みたいな根性論とか要らねーのよ、Gさん。

時代は、確実に変わってきています。

そして大金を費やして、学校にはエアコンを設置しているわけです。

使おうや。

宝の持ち腐れという言葉を知っておるかね?

そして私たち大人はコロナ禍の今、子どもたちに対し本当に沢山の我慢を押し付けている自覚を持たねばなりません。

相対的に明確に新型コロナウイルスへのリスクが低い子どもたちから…私たちの大人の判断が、どれだけのものを奪っているのか…よく考えてみていただきたいのです。

政治家や議員だけではありません。むろん、政治の最前線にいる者として大きな責任を負っている自覚は持っています。ただ、こういう時こそ考えていただきたい。

全大人に責任があります。

無能な政治家や自分自身の保身しか考えていないような議員を当選させてしまう大人にも、間違いなく責任があるのです。

選挙に行っていただき、そして政治に興味を持ってください!行かないと変わらないし、興味を持っていただかないと腐ります。

話が逸れたけど…本件を来年こそはやってもらえるように提案してみよう。良い考えだとは思っているんだけど、当然これはそれなりの予算が必要だから…今年の内に言わないとな。

また皆さまのお力添えもお願いいたします。

ま、パクリだけどね(キリッ)!

TTPも、そのままパクるんじゃ芸がないし…まぁフィットしない。こうやって自分たちのまちにカスタマイズしていけばEのだよ。

議会質問原稿のダイエットをしないといけないのに…ついつい勢いがついて長くなっちゃいました。

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

1978年岡山県津山市生まれ(43歳)。政治を面白くする心意気でブログやYouTubeで取り組みを公開中。LINEスタンプも好評発売中の相棒ひらくマと、世界をより暮らしやすく楽しく変えるための活動に日夜ハゲむ。選択肢の多い社会実現を目指す岡山県津山市議会議員(1期)。政治も手段の一つ。地域振興、観光、マイノリティー支援。表現の自由。インフルエンザ脳症撲滅。

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