前提を疑え!さぁ枠組みの中で自由に表現せよ!枠、用意します。

未来拓く、みうらひらくです。
自由人、みうらひらくです。

最近はなかなか忙しい日が続いているが、その中でも昨日は西へ東へ飛び回る1日だった。

時には、前提を疑ってみることも必要だ。

やると決めたからにはやらねばならない…という理屈はわかるし、その覚悟が大切な時もある。だが、その仕事は”本当に必要なミッション”なのだろうかと、時にはもう一回考えた方が良い。

一度しっかりと考えて決めていたことでも、時間と共に状況は変化する。目的達成のために期待した効果が得られないのであれば、手段そのものを疑ってみて精査し、時には変更・中止するという選択もあって当然の話だ。

昨日のエントリーに、俺はまだまだプレイヤーでいたいと書いたばかりだ。

俺はまだまだネコムライスで良いや。立場より重要な取り組み方。

2018-05-29

しかし40歳にもなれば、試合を監督という立場で観なければならないケースも出てくる。

監督は性格的に向いていないなぁ〜などと言いながらも、憧れの職業の一つは映画監督だと言っているのが私である。以前書いたことあるよなぁと思って、検索かけたら発見。

人を好きになること、それを相手に伝えること。それが一番大事!

2017-07-15

昨年の夏に書いたこのエントリーは自分の中で結構好きな回。鏡野町のパンフレットの話がメインになっていますが、自分のやりたいことが詰まった内容。是非チェックしてみてください。昨日、いくつかの金言を貰った中で…当たり前に理解していた積もりだけど、改めて「あぁそうか」と思ったことを一つ紹介しておこう。

俺が重要視するキーワードの一つに”自由”というものがある。

自由主義者だとかそーゆーカテゴライズはあまり好きではないが、自由が制限されることを俺は基本的に嫌う。子どもの頃からずっとそうだ。

だからこそ、自由に選べる幅が多いに越したことはない…という思いから、選択肢の増加は正義だと訴え続けている。場合によっては、選択肢を自分で作っちゃえば良いじゃんってことだ。

しかし、一口に自由と言っても…当然ながら何もかもが許される世界は危険だ。それに分かりにくくもある。例えば昨日は”分かりやすさ””参加しやすさ”について話をしていたのだが…”何もかも自由です、好きなように表現してください”という場合よりも、”この条件のもとで、この内容について自由に表現してください”という一定条件下での自由の方が、より参加障壁を下げる結果に繋がる…つまり実は求められているのではないかという話になった。

枠組みの中での自由な表現、その方が簡単。

もちろん枠組みを嫌って自分で用意するのも本当は自由。だが、そこまでしてくれる人ばかりではないってこと。

それを踏まえて、また新しい試みをやってみようと思いついたのですが…長くなってきたので次回案内します。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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