800億円どう使われる?通夜の席でPC広げる男がアジャイる。

未来拓く、みうらひらくです。
東京なう、みうらひらくです。

東京ってか千葉だけど今夜はお通夜。亡くなった方が何歳だろうと、どんな理由で亡くなろうと…関わりがあった人との別れは悲しいものです。

今朝は岡山県津山市で朝活とも呼ぶべきマイクを使った街頭活動を1時間ほどさせていただき、その後スーパー大急ぎで一旦帰宅。

東京の人たちよ、これが岡山県津山市だ!

周囲は四方が山、山、山、山である。

そして一路岡山駅まで車を飛ばし、新幹線に飛び乗って上京という流れでした。

超急いでも新幹線に乗るまでに2時間近く掛かる津山市。岡山市や岡山空港からの交通アクセスへの不満や不安視する声問題はずっと以前から抱えており…そうした問題を解決へと向かわせるのもまた、政治の仕事なのです。

本日の街頭演説では若者が政治に興味を持たないまちでは何故ダメなのか…そうした切り口から話をさせていただきました。

昨年ベースで800億円を超える津山市の予算の適正な使途を話し合う最高の意思決定機関が津山市議会です。

今現在の暮らしを充実させていくことはもちろん大切ですが…今後確実に人口が減って税収も落ち込む未来を見据えて、継続可能なまちづくり計画を描いて実行していくことは…我々大人が子どもたちにしてやれる最大限のギフトになり得ると同時に、最低限の義務だとも言えるでしょう。

若い世代が何を望むのか。

将来、本当に必要とされる施策は何なのか。

口先だけで10年先、20年先を見据えると簡単に言う人が多過ぎます。40歳が若いか否かは永遠のテーマですが…若ければオジーちゃんが言うよりもそれなりに説得力があるでしょう。

ただ10年という時間があれば世界が全く別の様相を呈すであろう現代。この先の未来ではさらにこの流れが加速することも考えられ、時代が求めるものはイナカマチであっても刻一刻と姿を変えていくと想像されます。

初志貫徹、一度決めたら譲らないという姿勢が大切なこともあります。

ただ同じように臨機応変な対応、つまり昨日も紹介したようなアジャイルな対応こそが、まちの未来を本気で考える際には重要だと思うのです。

直前告知で超スミマセン!津山の街頭で津山市政への思いを叫ぶ?

2019-01-24

基本的には柔軟な対応こそが、最後に勝ち残るための最善の策になるのではないかと考えているのです。

場所への思い入れはありません。むしろお話を聞いてくださるのであれば津山市内どこへでも飛んでいきます!

さすがに超絶に眠たいので…本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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