俺は山田太郎の想像を超える結果を出す!津山市から日本を守る!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

山田太郎のさんちゃんねる出演!津山市ネット規制にQBK発言?

2021-02-10

昨日のエントリーでも書いたように本日は早朝から出かけねばならず、ハードスケジュールでした。いつもならむしろエンジンが掛かり始める深夜帯ですが、正直なところ今夜は既におネムネム状態。日付が変わってしまってからブログを書き始めている始末で、しかも明日も朝から飛び回る予定なので早く休まねばなりません。

ただこれは予想できたこと。

政治に携わる者として、目先のことだけに注意を払うのではなく…自身の言動がどういう結果を招くのかを考えて先を見据えた判断をすることは非常に大切です。歩く先見の明と呼ばれる私として、そのために今日は動画を撮影しておきました!

まぁ、昨夜のエントリーで撮るって約束していたからですが…いつも言っているように政治は結果責任。さんちゃんねるでは伝えきれなかった、言いたかったけど言えなかったことを詰め込みまくった動くひらくです。是非ご覧ください!

ネット規制・ゲームやスマホの使用を公権力が規制していこうとする姿勢の何が問題なのか、世界一わかりやすく説明しております。

日本唯一のネット・ゲーム依存症対策条例が制定されている、この件のディストピア…香川県のお隣、岡山県の津山市から日本をより良くしていくために、これからも尽力してまいります!とにかく、今日の言いたいことはほぼ動画に詰め込んでいますのでしっかりチェックしてやってください。

ただ、大事なことの言及が少し浅くなったきがする。

ネットやスマホ、ゲームによって救われている人たちは本当に沢山います。

たとえば津山市でも、私が継続的に当事者支援を行っているひきこもりの方々などにとってはその全てがある意味では重要なライフラインですらあり(これは当事者の表現です)、そうした大切なものを公権力が否定することで自分たちの生き方そのものが否定された気すらしてしまう可能性があります。

また、そうしたネット・スマホ・ゲームなどが生きる助けになっている生きづらさを抱えた人たちの存在については、先日の津山市教育委員会の担当部局の方々との話し合いの中で”認知している”との言質を得ています。

誰一人取り残さない教育などと恥ずかしげもなく嘯くのであれば、彼らの尊厳を踏みにじるような表現をすべきではないでしょう。

ピンチはチャンスです…津山市の教育行政の現状に不安や不満、疑問を抱いている人たちが今、日本中に少なからずいるのです。ここで内外にしっかりとした対応を示しておく必要があります。

以前も書いた気がしますが…たとえば包丁は人を殺すこともできる危険な道具だからって、包丁を使わないように指導するのが適当ですか?

子どもたちにばかり、ネット・スマホ・ゲームの時間をあーだこーだ言っているけど…大人たちよ。

君も依存症とやらじゃない?

山田太郎さんには昨夜のさんちゃんねるの中で、津山市の現状を改善していくのは難しい…というか無理だろうという意味のことを言われました。

いやいやいや!

そこを頑張って達成しないと私の存在意義がないではありませんか。

太郎さんの想像、超えてみせまっせ!

この国の守るべき自由を、おかしな方向に持っていくキッカケに津山市がなったとしたら…津山市民として、津山市議会議員としてとても情けなく恥ずかしいこと。

そうならないように、津山市から日本を良くするのです!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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