未来拓く、みうらひらくです。
政治は手段の一つだと言い切っています、みうらひらくです。
しかし世の中をより良くしていくための…そのための、最も影響力が強く、最も公明正大であるべき手段であると思っております。
そうであるにもかかわらず…現状は決して満足できるものではない。
不安や不満があります。
だからこそ、その現場の最前線に立つべく挑んでいくことを決めたのです。
一回失敗したけど。
政治は老若男女問わず…ありとあらゆる人、誰にでも関係があることです。
政治から逃げようとしても、政治はどこまでも私たちを追いかけてきます。たった1人で仙人のような暮らしでもしない限り(つまりそれは現実的に不可能ですが)、政治の影響から逃れることは、何人(なんぴと)たりともできません。
それであれば…むしろ積極的にこちらから政治に関わりにいって、より理想に近い姿に政治そのものを変えてやれば良いのです。
そのために私たちに用意された現時点で最上とされている手段、それこそが選挙なのです。

当ブログで昨日書いた岡山県議会議員選挙絡みのエントリーを紹介する際、Facebook上で”権利は行使しないともったいないし、誰が一番”マシな候補”なのか…チェックしてみてはいかが??”と書きました。”マシ”というワードチョイスに引っ掛かった方もおられたようです。
しかし、本質はまさしくソレであると思っています。
民主主義とは最もマシな選択をするための、最もマシな政治の形態なのです。
チャーチルの有名な言葉を引くまでもなく…暴力による革命や1人の王などによって生まれる政治と比べたとき…民主主義の方遥かにマシだと感じる人は非常に多いのではないでしょうか?

民主主義とは切っても切り離せない関係にある選挙という手段。それにも様々な形の関わり方があります。選挙に出る、出ている人を応援する、投票に行く…人それぞれです。
ただ、今現在の日本では投票日当日の選挙運動は認められていません。
投票日にできるのは投票行為という最大の応援、そして投票自体の啓発(つまり選挙に行きましょうと呼びかけること)のみです。
それ以外の応援をしたい場合…つまり個人的にプッシュしている応援している立候補者がいる場合は、投票日前日の23時59分までにやりたい形の応援を済ませておく必要があるのです。

全国各地の様々な自治体で、私自身が応援している人たちが選挙に挑戦しています。今日は直接名指しして公開されたブログで応援することもできません…良い結果が出ることを祈るのみです。
全ての選挙運動を昨日のうちに終えなくてなならなかった候補者の皆さん同様に、私たち有権者もまた今日できる応援は限られています。応援する方としても後悔ないように応援したいと思いますし…自分自身が挑戦する際にはそう思ってもらえるような人間でありたいという思いをまた改めて強くしました。
そんなわけです、皆さん投票に行きましょう!
私自身も行きますぜ!

誰に入れたかなんて聞かないでね…投票の秘密もまた、この国では憲法で保障されております。誰に入れても自由なのです!
入れたい人に1票、入れちゃいましょう!
本日はこんなところで。また明日!