市長や県議、議長や同僚議員が集った地元の夏の祭典、上河原町内での納涼祭で挨拶すらせずに司会進行担当!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

地元町内の納涼祭でした。

朝からメチャクチャ暑かったですが…青壮年メンバーが集い、ステージを組んだりテントを立てたり、出店の準備をしたり、正直に言ってかなり大変ではありましたが忙しい中で多数お集まりいただいた皆さまのご協力を賜り、昼過ぎには何とか会場の準備を整えることができました。

午後に備えてガッツリ栄養補給!

開催側の役員の一員を務めさせていただいている関係上、こんな表現になりましたが…本当に有難いことです。

また会場以外の準備や現場を滞りなく回すためには、町内会、女性部、こども会といった、従来から様々な地域行事を行なっていくためにサポートしてきてくださった組織の現役メンバーの皆さまや先輩方が必要不可欠です。

それぞれできる限りのお力添えをしてくださったからこそ、開催できるイベント。

町内外からのご協賛や、機材関係などでの協力などもいただけないと、現在の規模では実現できない企画です。ステージでの生ライブや全員に何かが当たる大抽選会など、魅力満載のプログラムになっています。出店も完全に自分たちで準備、運営しているので難しい面も当然ありますが、楽しいのもまた間違いありません。

参加してくださった皆さまを含め、関わってくださった全ての皆さまに感謝!おかげさまで大盛況!

なかなか今どき、この規模の会を自分たちだけで実施できている町内もないのではないだろうと勝手に思っていますので…この地域に住ませていただけていることに改めて感謝するだけでなく、維持していくためにどうしたら良いのだろうかとは職業柄、どうしても考えてしまいます。津山市内では多い方だとは思いますが…やっぱり人口や世帯、子どもの数は減っていっていますからね…。

市長や県議会議員、津山市議会からも議長や同僚議員などがおいでくださったので、ご挨拶の中でもそうした点にも触れてくださいました。

しかし私はノー挨拶よ!

それは別に決して(いや、わざわざ挨拶しなくても俺のことくらい知ってるよね?)などという高慢傲慢な姿勢の現れではなく…自分のために興を削ぐような時間を設けていただかなくても別に良いやという気持ちもありますし…何より、この会では昨年も同じように務めさせていただいているのですが、司会進行を基本的に完全アドリブお任せスタイルで、私に一任していただけているからです。

そう言えばどこの誰だか一言も名乗らなかったなと、会が終わった後に突っ込まれて気づきましたが…楽しかったので問題ないでしょう。皆さまにも昨年同様にお褒めいただけることが多かったのでまぁ、結果オーライでしょう!

本日は、皆さまの挨拶の中でもありましたが、幾つもの地域や町内で同種のイベントが開催されていたようでした。「三浦くんはあの人たちみたいに色々と顔出さないで良いの?」とも言われましたが、良いんです。そうしたアプローチを否定する気は一切ありません。ただ、これについても色んな人がいて良いと思うんですよね。全然そういうことをしない議員がいても、別に良いんじゃないかなとは思っています。

直接呼んでいただけたような場合には、もちろん行ける場合はなるべく行きます。

ただアタシャ、基本的にそんなに暇じゃないのよね。

自分自身で余計な仕事を増やして忙しくしてしまっている自覚はありますが、祭りをハシゴすることよりも優先すべきことが沢山あるという判断をしています。今日は少しだけお酒もいただきましたので…当然車の運転はしませんが、これから夜中にオンラインでの打ち合わせの予定がまだ控えているのです。

地域のこと、地元のこと、津山市のことをないがしろにするつもりも、しているつもりもありませんが…取り組むべき仕事の優先順位は、これからも自分自身の責任において、自身の判断で決めていきたいと思っています。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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