未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日より津山市議会6月定例会がスタートいたしております。
上記エントリーでも触れましたが、本日議会事務局の職員さんに確認したところ…一般質問の”一般”は、少なくとも津山市議会においては”一般的な”という意味で捉えておいてもらって構わないとのこと。議案質疑に対しての一般質問ということでした。
一般的な市政全般についての質問。
三浦ひらくは初議会で津山市執行部に対し、どういう内容をぶつける予定でいるのか?
気になる方も多い”はず”ですよね!
どうせ後ほど公開される内容なのですが…フライング発表してしまうと叱れれるかもしれませんので、一応もう少し待っておきましょう。今のところまだ連絡がありませんので…恐らく、今この時間帯にリアルタイムで協議がなされているか、既に終わっているかのどちらかのはず。
本日15時が一般質問の発言通告の締め切りでした。
私の質問内容は既に先週末にガーッと一気に半日ほどで書き上げてしまっております。まだまだ精査が必要ですが…まとめる作業に関しては、当ブログを3年半続けてきた甲斐があったと感じております。
先輩議員の皆さまがたの声を聞くと、言い回しや作文に手間取ったりすることもあると言われる方が多かったのですが…ほぼ毎日、多い時には数千字のテキストを打ち続けてきた私にとって、作文は全く苦になりませんでした。
とりあえず当初質問を担当部署へと提出し、現況としては答弁が返ってくるのを待っている状況です。
そして今後は返ってきた答弁に対して再質問を用意するなどして、執行部とのやり取りの中で現状の問題点などを浮き彫りにするために必要な言葉や数字を出してもらうべく努める。これがザックリした一般質問の流れだと理解しております。
政治を志し選挙に挑むような私ですから…当然ながら尋ねてみたいことは山盛りでしたが、今回は敢えて絞り込みました。
私の今回の一般質問の最も重要なポイントは”わかりやすさ”です!
もちろんこれは今回に限った話ではなく…今後もず〜っと心掛けていくことですが…初めて質問に触れた人や、今までの事情や経緯を一切知らない人たちが見聞きしたとしても、ある程度何を話しているのかを理解してもらえるような、そういう質問をするべく心掛けます!
何しろ、基本として傍聴人には資料の類は配られません。
ホームページにも公開してある諸注意や、発言順と概要、席次表などが手渡されるだけ…のはずです(私が傍聴した際は常にそうでした)。
議会改革を最も強く訴えて当選させていただいた身として…そうした点も、可能な限りユーザーフレンドリーなものに変えていきたいと考えています!
津山市議会が最も大切にすべきユーザーは、津山市議会議員でなければ津山市の職員さんでもなく…津山市民の皆さんなのです!
市民にとって、本当に身近な議会というものがどういうものであるか?
その答えは一つではないかもしれませんが、その回答の中に”わかりやすい議会”が含まれることは間違いないと信じております。
津山一…いや、日本一!
わかりやすい一般質問を目指して頑張ります!
本日始まったばかりの6月定例会ですが、明日18日〜23日までは休会。この間に各議員は津山市執行部との間で質問内容や答弁の調整を行うようです。
これからが本番…いっそう精進していきます!
本日はこんなところで。また明日!