リンゴ盗まれぬ飯田市。手厚過ぎる歓待の松川町議。長野すげぇ!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、みうらひらくです。

昨夜、津山市に帰ってきました。津山市議会議員が総勢8名参加した2泊3日の行政視察が終了しました。

一昨日の夜にはテンション低めの動画を公開してしまい、申し訳ありませんでした。大事なアレをなくしてしまった…と思ったのですが、普段の行いが良過ぎたようで、思いっきり出てきました!

良かった良かった。

何をなくしたの?

是非それは動画にて…多くの皆さまからご心配いただき感謝申し上げます。こんな私に構っていただき感謝です。

こうやって元気がない時やテンションが低い時(要するに構って欲しい時)にその気持ちを全世界に向けて発信することができるのが、インターネット時代の良いところでもあり、悪いところでもあります。

その辺は面倒になることもありますが、色んな人がいて発信の仕方も受け取り方も多種多様…人それぞれだってことをしっかりと理解しておけば、その差異すらある程度は笑って受け容れることができることは実感しています。

そんなわけで昨日は気持ちよく最終日の行程に臨むことができ、今回の日程の最終訪問先…津山市とは市政提携関係にある長野県飯田市を訪れ、市役所や議会を拝見し色々と勉強させていただきました。その詳細についてはまた次の動画で…と言おうと思ったけど、ついでなので公開しちゃおう!

耐震改修を終えて2015年にリニューアルされた建物は、随所に木が使用され非常に美しく、バリアフリーやプライバシー、そして環境面にも配慮がなされ、LED照明の効果もあってか明るく、皆さまが生き生きと業務に当たっておられたように見受けられました。

どの窓口にも間仕切りがなされていて、個人情報保護への配慮が伺われるつくりでした。業務中にお邪魔しているわけですから、そこを撮影するのははばかられたために写真はありません。また申し訳ないことに全く知りませんでしたが、飯田市は全国の水引シェアの70%を占めているそうです。

そのため議会もこんな感じ。

人口規模は同じ程度ですが、津山市以上に広い飯田市。地域自治区制度を導入され…具体的には特に公民館運営に関して、非常に興味深く先進的な取り組みをされていることで、多くの自治体などからの視察を受け入れているそうです。

その内容をザックリと表現すれば、地域に裁量権を持たせること。

今後は今以上に地方分権を進めるべきだと考えている私にとっては、魅力的な話が伺えました。もはや多様性を認めて選択肢を増やすことは、様々なシーンで求められる必須の施策だと思っております!

昨夜はブログを書けずにダウンしてしまったため、本日は色々と言いたいこともあるのですが…地域のお祭り準備で帰りが遅くなったので、またにします。

ちなみに本日のアイキャッチ画像は撮影してくださった飯田市の方々からも微笑みが溢れる和やかな空気の中での一枚です。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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