オミクロン株感染者が出ようとも同じ。基本に立ち返り、基本を守るべし!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

岡山県内でオミクロン株による感染者が初めて確認されたことが報道された本日…あるだろうなと思っていたら、やはりと言うべきか…この件に関連した連絡がありました。

岡山県内でも市中感染はすでに起こっているとか、津山市でもオミクロン株の感染者は実は発生しているとか、そうした事実を岡山県や津山市、あるいは議会などでも把握しているのに隠しているとか…おっと、未だにそんなことを言われるのかという声(しかも何をして欲しいのかイマイチ意図不明)が届くことは、今日に限った話ではなく昨年末よりチョイチョイあることです。

そうかと思えば、それとは逆に…三密回避もマスク着用も必要がなく、新型コロナなど恐れるに足りないという主張を展開される向きもおられることも皆さまご存知の通り。

いつも言っているように、人それぞれ。

考え方も感じ方も、もちろん自由です。しかしながらこうした公衆衛生に関わる対策はもちろんのこと…多くの方々に関わりがある”公”に関する判断には、極めて大きな影響力を持つがゆえに、当然ながら正確な情報と客観的事実、科学的根拠に基づいた透明性の高いものであることが求められると考えます。

当然ながら本来は個人の判断も同様に、正しいと思われる情報に基づいて思考した後に導き出されるはずなのですが…情報がそもそも誤っていたり、悪意をもって意図的に歪められたり、伝言ゲームの途中で変容してしまったりすることで、結果として誤った判断を下してしまうことは、悲しいことですが多々起こっているのが世界の現実です。

だからこそ情報発信が必要です。

当ブログでも書いてきていることですし、同様の主張はことあるごとにしてきていますが…求める情報受信チャンネルが人それぞれに異なる以上、できる限り多くの方々に情報を届けていくためには、なるべく多くの発信チャンネルを用意する努力をしていくことが肝要です。判断する材料がなければ、正しい結論を導き出すことや後悔しない決断など、そもそも出来るはずがありません

そんなわけで私自身…政治を身近に感じていただくためにも情報発信関連には力を入れて取り組んできたつもりではありますが…昨年は極めて色んなことに取り組み過ぎた感もあり、公私共に多忙であったことで、実のところ発信が疎かになっていたことは間違いありません。

初心を忘れず、背伸びも良い(上を見て背伸びすることは成長に繋がると確信しております…何歳になってもね!)けど…地に足をつけて、2022年は情報発信に力を入れていきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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