珈琲のまち津山にスタバ!お隣の鏡野町では選挙戦をやってます。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、今日は津山市議会でのお仕事だけではなく、お隣の鏡野町にも少し足を伸ばす機会がありました。午前中のちょっとした時間を使って、同僚議員と共に現在町長選挙と町議会議員選挙が行われている真っ只中の隣町へミニドライブ。

広い鏡野町ですので、恐らくは19台走っているであろう(町長候補2陣営、町議候補17陣営)選挙カーとは一台もすれ違ったりすることはありませんでしたが…3つの陣営を覗かせていただきました。先日も東京都の選挙の応援エントリーを書きましたが…自分自身が議員になってから選挙事務所に足を踏み入れたのは、もしかしたら初めてかもしれません。

コロナ禍での選挙戦ですので、難しい面が沢山あるのだろうなと感じました。

訪れた事務所ではいずれも手指消毒用のアルコールを設置して、換気にも非常に気を付けている様子でした。なおかつ検温、そして名前と住所&連絡先の記入という…これは候補者側からすればある意味では有難い情報もこの状況下では皆、提供せざるを得ないところです。そもそもその情報開示を拒否するような方は、コロナ禍じゃなくても事務所来訪をお断りすべきではないかと個人的には思いますけど。

このところ津山市議会ネタばかりでしたので…まぁ今日も津山市議会ネタも放り込みたいところだけど、止めておこう。ああ、そう言えば…津山市に何が欲しい?系の質問をぶつけた際に、映画館などと共に若い層から返ってくる返答の上位常連…スターバックスコーヒー。

いわゆるスタバが、ついに津山市にやってくるみたいです!

まぁ、ローカルファーストの考え的にはこーゆーことを喜ぶのは微妙だよねってところなんだろうけど…咋日あたりから喜びの声が複数の市民の皆さまから届いているところ。実際に市民が喜んでくれるのなら、全否定するのはまた違うでしょ、要はバランスでしょってのが俺の考え方なので…良いことだと思います。

まぁ、行くかと尋ねられたら…機会がないとまず行かんけど。

去年の12月に東京で、ミキティこと駒崎美紀北区議会議員とスタバで待ち合わせしたけど…それ、多分10年ぶりくらいのスタバだったしな。

何しろ津山市は市外在住の方々を対象にした津山市のファンクラブがあって、その名も津山珈琲倶楽部

”珈琲”の漢字の生みの親、宇田川榕菴先生は津山藩医だからなッ!

ちなみに「花粉」「繊維」などもそうだし「元素」も榕菴先生が作った言葉だし「酸素」「窒素」「炭素」「水素」といった元素の和名や「酸化」「還元」といった化学反応を表す言葉などもそうなのよ。

凄いでしょ、津山!

…と、過去の偉人のフンドシで相撲を取るばかりしていてもいけませんが、当ブログをご覧の皆さまの多くは恐らくご存知ないことなのでPRしときます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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