未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
久しぶりに市役所登庁。
実は昨日も日曜日にもかかわらず少しだけ訪れていたのですが…平日に行ったのは久しぶりでした。津山市役所議会棟での仕事に午後からの数時間を費やした本日も、相変わらずメチャクチャ暑かったですね。

この画像は当ブログを書き始めた2016年の夏に作った気がしますが…あの頃よりも断然暑い印象です。
水分だけでなく塩分補給も大事ですよって追記しないといけませんな。
市役所内部は冷房を入れてくださっていますので、外での仕事から帰ってくると有難い限りなのですが、何にでも文句を言いたい方々は役所内部の冷房にすら文句を言われるようですな…。税金を使って涼しい環境で仕事をしているんじゃないとでも言いたいのかもしれませんが…。
冷房入れないと死ぬよマジで。
いちいちリンクを貼り付けることはしませんが、残念なことに今年も熱中症により多くの死者が出ている状況があるわけです。そしてこれだけアホみたいに暑くて、さまざまなメディア等で注意喚起がなされていても…屋内で亡くなっている方の多くはエアコンを使っていないのです。命を守る観点からも当然にエアコンは適切に使っていくべきですし、津山市でも高齢者や障がいのある方への条件付きの施策ではありますが省エネエアコンへの買い替え補助も行っています。生活必需品だと見做されているからに他なりません。

エアコンの設定温度を下げることで業務効率向上が期待できると言うか…姫路市では残業代が超少なくなったって話など、4年ほど前に議会質問の協議段階で触れたけど、結局のところ本会議では発言していない話もあります。この件は姫路市では試行段階を経て本格導入したって話だったと思うけど、その後しっかり後追いできていなかったので、また確認してみなきゃ。
この種の労働環境や生活環境を整えていく施策は、仕事の効率を高めたり、QOLつまり生活の質の向上に直結する非常に大切なアプローチであると同時に、健康や命を守る観点からも不可欠な取り組みです。より適切な施策が打たれるよう、提言も重ねていきます。
アイキャッチ画像に適当な写真を撮り忘れていたので…ぱくたそさんで”熱中症”でキーワード検索したら、見ているだけで暑くなるような画像が多かったので、こんな青春を過ごしたい人生だったと感じた一枚を選びました。惜しくも選に漏れた2枚も紹介しておきます。ちなみに…2枚目は”疲れた鳩”ってタイトルでした。


それでは本日はこんなところで。また明日!