夢を持ち続ける政治家より、夢の実現を選ぶ政治家を選んで欲しい。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

当ブログでもほとんど開催するたびにお話させていただいている気がしますが…ご縁をいただき、昨年の夏から株式会社Public dots & companyの地方議員向けオンラインサロンの運営メンバーに加えていただき、ほぼ毎週500名超の地方議員が在籍するグループでオンラインでの勉強会を行っています。

元川崎市議会議員で、ここが変だよ地方議員という議員も市民も必読過ぎる著作がある小田理恵子さんを中心に…5人の現職議員が運営メンバーとして集っているのですが、とても優れた人たちばかりで、本当に勉強になりまくっています。まぁ当ブログの熱心な読者の皆さまなら…私がお世辞や社交辞令が大嫌いなことはよくご存知のはずですので…これ以上言いませんが本当にヤヴァイ。

よく、自分以外のメンバーのことを私は「能力者」と呼んでいます。

マンガ好きな人ならピンとくるでしょうが…現在それでも世界一売れ続けているマンガと言っても過言ではないでしょう、ONE PIECEに出てくる悪魔の実を食べた人たちのことです。要するに、その実を食べた人たちは…人間離れした、とてつもない能力を手に入れられるという…実にマンガ的なお話なのですが、そんな例えをブチかましてしまうほどに、とっても凄い人たちばかりだということ。

その中のお一人、白井享さんを紹介させていただきます。白井さんは東京都小金井市の市議会議員。

そして行政職員や議員なら知っている人も多いであろうマニフェスト大賞の実行委員長も務められている、視野を広くもって政治にしっかり取り組んでいる人なら知っている人も多いだろう方です。

岡山県津山市なんていうイナカマチの議員である私が知っていたくらいですから。

ハッキリ言って男性地方議員の中では現在の私の”凄いなぁこの人ランキング”のトップにいる人です。

その白井さんが、選挙に挑まれています。ご自身が小金井市に住んでいなくても…東京を中心とした関東の方々で当ブログを読んでくださっている皆さまには是非、応援していただきたいです!

当ブログで私は何度も書いてきました。

よく知らないものは絶対にオススメしない。

何しろ昔馴染みの同級生が小説を書いても、自分自身で読むまではオススメしなかったくらいの筋金入りです(読了済みの今はオススメしていますけどね!)から。

津山市の方、津山高校出身者必見!この小説が(きっと)すごい!

2020-07-11

政治家・議員は信用が大切。

白井さんは、私自身が目指している政治家像を、私が考えるよりも遥かに洗練された形ですでにとっくに実現し、そしてそのポジティブな影響力を日に日に大きくしていっている方だということがとてもよくわかる記事を紹介しておきます。ぜひ読んでみてください。私が言っていること…ご理解いただけると思います。

緻密すぎるコミュニケーション戦略の裏にあった“小金井への想い”

三期目の当選を目指し、超党派無所属ということで立候補されていますが…今回はお二人の仲間をバックアップしながら選挙戦に臨まれています。

これまた凄いこと。

正直、一緒に戦っているお二人の同志の方々については全く存じ上げないのですが…白井さんが自信を持ってチームを組んでいる面々なのだから、間違いないでしょう。小金井市民の皆さまは選択肢が多くて羨ましいなと感じるくらいです。津山市で私は「お前らの中に一票入れる価値がある人間が誰もいないから、選挙に行ったけど自分の名前を書いて帰った。」という方にお会いしたことがあります。もちろん、自分自身が精進していかねばなという気持ちは常に持っていますが…一人でどれだけ頑張っても、実際のところ議会では限界があるのが事実です。

何しろ民主主義とは、突き詰めると最後には数が物を言う仕組みだからです。

政治はどこまでも現実。

絵に描いた餅で自治体を良くしていくことはできないのです。理想だけを訴えていれば、聞いている方々はその時だけは気持ちよくなれるかもしれません。しかし実現できない施策など何の価値もないと思われないでしょうか。夢を持つことと、現実を見つめることは決して矛盾しません。

夢を持ち続けることよりも、夢を実現することを選びたい。私はそう思って政治に取り組んでいます。そう訴えて当選させていただきましたから…これからも自身はそのために力を尽くすのみです。そしてこの思いに共感してくださる皆さまは、小金井市議会議員選挙で白井享さんを応援して後悔することは決してないと私は信じています。

本当は現地入りして応援させてもらいたかったくらいですが、遠方よりエールを送らせていただくに止め、明日も自分自身のなすべき仕事に向き合います。

10時から議会活性化調査特別委員会、今回はきっと…荒れます!

また報告します。そりゃそうと今日は白井さんと別の人に人生初の為書きを送りました…アイキャッチ画像はその一部。

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント