口だけ計画に意味は無し!任期最後の一年、結果にコミットする市議会議員。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

この時期毎年見聞きする「一年の計は元旦にあり」というフレーズですが…一年前に立てた計画を記憶している人はどれくらいいるでしょうか?

これ、覚えていないような計画じゃ意味がないですよね?

今年も今までと同じように…意味のない動き、無駄なパフォーマンスにはNOを突きつけ、あくまでも実効性にこだわりたいと考えています。それこそが公人としての三浦ひらくに期待されている点だと思いますし、結果を出さないと話になりませんから。

口だけ野郎にはうんざりなわけです。

別に新年早々、誰かに文句を付けているわけではありませんぜ。

もちろん…「俺か?俺のことなのか?」思い当たるようなことがある向きには改善を促したいところですが…いつも書いているように当ブログでは基本的に特定の誰かに対してメッセージを伝えることはしません。そんな意図があれば直接伝えます。当然、その方が間違いなく手っ取り早く効果的だからです。すでに書いたように、首長や議員は結果を出さねば話にならないわけで…口だけ野郎にならない、これは自分自身に対する戒めでもあるわけです。

2021年ありがとう&2022年よろしくマ!忘れてはならないリスペクトと感謝。

2021-12-31

昨日のエントリーでも少し触れましたが…お正月だろうが何だろうが関係なく、今この瞬間も頑張ってくれている人たちがいます。私自身も元日の午後からは外出しての2022年の議員としての活動を始めています。どうだ元日から凄いだろう、感謝してほしい…などと言いたいわけでは、決してありません。少なくとも私は勝手にやっているだけで、好きでやらせていただいている仕事ですからね。


2022年、今年は2月に津山市長選挙があります。

来年の4月には津山市議会議員選挙もあります。

つまり今年は、私の津山市議会議員としての任期の最後の4年目に突入する一年であるということです。この4月には当選させていただいた前回の選挙からもう3年が経つわけです。撒いてきた種の刈り取りができるものもあれば、将来を見据えた新たな種まきも必要だと思っていますが…とにかく成果は出さねばなりません。

議員にならせていただいて、今までに何をしてきたのか?そしてこれから先に何をなすつもりなのか?

2022年、三浦ひらくは何をしていくのか?

示していかねばなりません。もちろん思い描いている理想、具体的なビジョンや計画はあります。2021年から継続して取り組んでいくことも、新たに仕掛ける予定で向き合っている課題などもあるわけですが…実はやろうと思いながら昨年中には結局手も付けられなかったことや、公開を楽しみにしていた大きな試みが土壇場でひっくり返って悔しい思いをしたことなどもあるのが現実です。

結果に繋げていきます。

2022年が素晴らしい一年となりますように。

皆さまの一年が素晴らしいものになるようにという祈念はいたしますが…そこに主体的に関わっていくような仕事をすることこそが、津山市議会議員として求められていると考えています。だからこそ、私自身の一年に関しては良い一年になることを祈るのではなく…自分自身のアクションにより文字通り切り拓いていくイメージで、結果を出していくということです!

当ブログでは逐一、今まで以上にしっかりと報告を入れていくことをお約束します。

もちろん今年も…市議会議員だから〇〇、みたいな既成概念や固定観念はブチ壊していきますよ!

そして斬るべきものは斬っていきますが…調子に乗って暴走することは今年も多々あるだろうという予感しかいたしませんので…しっかりと厳しい目でチェックしてやっていただければ幸いです。年賀状代わりのご挨拶的な内容でしたが…引き続きご指導ご鞭撻を賜りますように、今年も”よろしくマ”お願いいたします。

情報発信に重きを置く私ですが、発信すること自体は目的ではなく伝えるための手段です。無論、わかりやすく伝わらないといけません。そこへ照らすと当ブログの読者の中にはコミットするって何やねんって方もおられると思うのでリンク貼っておきます。

2022年の最初の記事で引っ張ってくる表現としてはレトロが過ぎたか。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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