未来拓く、みうらひらくです。
年々ドライヤーの時間が短くなってきています、みうらひらくです。
明らかに髪の量が減ってきているからな…そりゃ時間も減るわ。余計な時間を掛けなくて済んで良いじゃんという風に考えられるアナタは幸せ者だ。きっとフサフサの実の能力者だろう。
ツルツルの実を知らぬ間に食べてしまった世の能力者たちは、海で泳げないばかりか多くの苦しみを抱えることになるのが現実だ。しかも得られる能力は、髪の毛を失った代償としての世界を照らす太陽拳だけである。悪魔の実と太陽拳知らない人ゴメンナサイ。
俺のハゲ愛は、ほとんど他の人にとっての自己愛である。
つまりハゲ≒俺。このハゲー!などと言われた日には大声で返事をしてしまいそうである。キャハ!
マイノリティーにとっても生きやすい世の中をと考えている俺にとって、マジョリティーに限りなく近い存在ながら異常なほど迫害(?)され…ほとんど手の打ちようがないにも関わらず、多くの場合疾病扱いはされないハゲという存在は、最も救済すべき友人であると同時に、実は大きな可能性を感じている層でもある。
だからこそ俺は、当ブログで繰り返しハゲネタを取り上げてきた。それはハゲを救うことが多くの人類にとっての救いとなることを、真面目に信じているからだ。
救いなどという大それた表現を用いて煙に巻く積もりはない。もちろんハゲ教などという宗教をひらく気があるわけでもない。ハゲ党の結党には少し興味があるが、なかなか厳しいだろう。
ハゲの地位や生きやすさ向上、それがハゲにとって精神衛生上好ましいものであることは間違いない。しかしハゲ撲滅こそが本当のハゲの悲願である。その実現に繋がる成果を上げた者には、俺がノーベルならノーベル賞を100個くらいあげても良い。
ただ現実は甘くない。嘘つけ!と思うのも事実だが…現在の高度な科学技術をもってしてもハゲの根絶は難しいそうだ。
原因療法が不可能ならば対症療法しかない。
ハゲはここに泊まりなさい。
こーゆーのこそ、俺がやりたいことの具体例だ。ハゲは慎しみ深い(そうでないハゲもいる)。最後の段落など泣かせる。だからお前はハゲるんだ!もっと堂々と主張しろ!
ハゲに限った話じゃない。誰もがなるべくストレスフリーで生きられる社会に変革していきたい…そんな風に考えているのです。
本日はこんなところで。また明日!