千葉県移植医療講演会。ドナー家族、当事者として現場の医療者に移植医療の現状改善への力添えを切望する!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

持ち時間超過!山形県&公益財団法人山形県移植推進機構主催臓器移植推進トップセミナーにオンライン登壇。

2024-10-29

一昨日の山形県の皆さまへのセミナー登壇に続き…本日夕刻もオンラインでしたが、千葉県の医療従事者の方々を対象に講演させていただいたところ。我が家の世界一可愛い子の写真を延々と見ていただきながらね…。

67名の皆さまに、くーちゃんの話を聞いていただきました。

10月は厚生労働省の定める臓器移植普及推進月間であることから、この1ヶ月間は常日頃から取り組ませていただいている私のライフワーク…移植医療の普及啓発、臓器提供意思表示推奨などの活動に、普段よりもさらに尽力をしてきました。ただ、まだまだ正しい情報、最新の情報が医療現場の皆さまにすら届いていないのが現実だと感じているわけです。

当然、一般の皆さまに対する啓発は圧倒的に足りていません。

今月は講演会だけでも4回、熊本・岡山・山形・千葉の皆さまに対してお話をさせていただきましたが…リアルやオンラインでの講演に限らず、メディアの皆さまの力を借りることなども含め、あらゆる手法で発信に取り組んでいかねば、大きな状況改善など望むべくもないことです。

11月、12月にも東京、福島、群馬での講演のお話を頂戴していますし…これからもくーちゃんの父、みうらひらくとしてだけでなく…津山市議会議員としても、このテーマの現状改善のために、尽力し続けていきます。本日の会に参加された皆さまのアンケート結果などもまた共有していただけるとのことですので、頂戴した感想やご意見等を次回以降に生かし、取り組みをより効果的、効率的に進めていけるように、ブラッシュアップしていきます。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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