小さな声を聞き逃さない!小さなサインを見落とさない!そういう議員に私はなりたい…斯くありますって話。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

早速ですが読めなかった方に…”斯く”は”かく”と読みます。そのように、って意味です。それならそのように書けば良いじゃんってお声は当然ですが…文字数など事情もありまして。

まぁ勉強になるブログ記事だこと!

本日は早朝からオンラインで一件、ひらくマサポーターズ事務所での対面で一件、そして津山市役所議会棟での会派控室での対面で一件と、午前中は市民相談対応の予定がガッツリ詰まっていました。対応手法などについては、相談くださる皆さまの状況だけでなく、私自身のスケジュールの都合なども含めて決定させていただいていますが、臨機応変に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください!

三件ともそれぞれに直面しておられる悩みや実体験をベースとした、公共サービスにかかる具体的な相談でした。いずれも前向きで、中にはとても良い感じの話になりそうな雰囲気で終わった話もありましたので…こちらまで何だかとても良い気分にさせていただき、気持ちよく午後の仕事にも臨むことができました。今日は終日津山市内にいて久しぶりの方とお会いできたり、時間的な意味では比較的余裕を持って仕事ができたのですが、実はまだ年末に終わらせる予定で考えていたていた仕事で終わっていないものもあるので、個人的にも課題山積と言える状況です。

昨日のエントリーで津山市の最上位計画である総合計画について触れました。

津山市第6次総合計画策定のための地区別懇談会に参加!市民の皆さまはそもそも懇談会開催をご存知かな…?

2025-01-19

新たな年がスタートしたこともあり、個人的にも津山の抱える課題について改めて精査し、色々と考えて、動きだしていますし…本日お会いした皆さまとの話の中からも、また新たな気づきを幾つも頂戴した気でいます。昨日も少し触れたように、やはりできるだけ多くの皆さまの思いに寄り添ってこそ、議員の存在価値があると本日はことさらに感じましたし、政治や議会の果たすべき役割や責任がより大きくなってきているなという印象を強く覚えています。

私でなくても構いません。

津山市の方は津山市議会議員や、場合によっては岡山県議会議員に…それぞれの自治体に何人もいるはずの自治体選出議員に、公共に関わる悩みごとや困りごとを気軽に相談してみてください。

そのアクション自体が、自治体や暮らしをより良くすることに直結するかもしれません。ともすると大きな効果を狙ってホームラン的な一発を狙ってしまいがちですが…日常の小さな努力の積み重ねの先にしか、そうした大きな成果は見込めないよなと感じた一日でもありました。

アイキャッチ画像は昨年、宮古島市を訪問させていただいた際の、ん?何だって?よく聞こえないよ…とか言いながら一人で自撮りしていたら、うっかり観光に来られたご夫婦と思しきお二人に見られていて、マジで気まずい思いをする5秒前の一枚です。

小さな声にも耳を傾けていきますよってイメージです!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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