市議会の今後は?世界一わかりやすい委員長報告。任期の締め括り目前、活性化調査特別委員長として登壇。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

昨日で津山市議会では3月定例会が終わりました。

3月定例会閉会後、津山市幹部職員&報道関係者と議員との懇親会に出席。ダメ出しされまくる幸せな時間。

2025-03-18

来年度の予算案が通り、年度末の極めて大きなイベントと言えば…あとは人事異動の発表といったところでしょうか。様々な憶測や噂も乱れ飛んでいるところですが…こればっかりは待つしかないところです。もちろん誰であれ想像するのは勝手であり自由ですが…人事権は基本的に首長が持っているわけです。議会事務局職員の任命権者は議長となるわけですが…議長でない私が考えても何の意味もないですからね!

そんなわけで今日は…昨日のエントリーでも少しだけ触れた、昨日の閉会日の早い段階で、私自身が登壇させていただいて報告した議会活性化調査特別委員会の委員長報告を紹介させていただきます。

「超わかりやすかった、いつもの質問もあのくらいのペースで話してくれ!」

…との声がリアルに殺到した私の報告を…ぜひ動画でご確認ください。

ちなみに…この委員長報告は私の方で用意させていただき、副委員長を務めていただいている河村議員と議会事務局の皆さまにチェックいただき…赤ペン先生的に添削していただいた上で(かなり大幅に修正されちゃいましたけどねッ!)、委員の皆さまにもご確認いただいた原稿を朗読させていただいています。

現在の津山市議会の議会の中の状況や、今後の方向性について、議会活性化という観点から報告させていただいているものです。私個人の思いではなく、津山市議会全体の、少なくとも無会派で活動されている末永議員を含めた、各会派を代表して参加してくださっている委員の皆さまの総意として、お聞きいただければ幸いです。

原稿を貼り付けようかと思ったけど…まぁ、委員の皆さまの合意をとっていないことを委員長だからといって勝手にするわけにはいかないので、控えておきます。一度聞き直してみましたが…確かにいつもの質問戦の発言と比べると聞き取りやすいかなとは自分でも思ったので…もし、わからないところがあればご連絡ください。

この報告でお話させていただいたように、津山市は数々の厳しい課題に直面しているわけで…議会としても難しい判断が続く局面が続くことが予想されるわけです。引き続き、議会から津山市をより良くしていくつもりで取り組んでいきます!

それでは本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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