未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
30人が立候補して、25人の新たな議員が選ばれた4月の津山市議会議員選挙。おかげさまで、2期目のスタート地点に立たせていただいてから一ヶ月以上が経っています(現在の議員の任期は2023年5月1日〜2027年4月30日まで)。
メチャクチャ忙しい!
忙しいことは有難いことでもあります。いわゆる公選ビラにも書きましたが、前任期の4年間もそうあるべく努めてきたように…誰よりも親しみやすく、話しかけやすく、相談しやすい議員として子どもたちを含めた市民の皆さま一人ひとりに向き合うとお約束させていただき、当選させていただいた身です。ただ…いくら話を聞きますよ、相談に乗りますよと言ってみたところで、誰にも何も言ってこられなければ…意味がないわけです。
日曜日の本日の最初のアポは8時。
連日、多くのご連絡をいただいているところです。頂戴したご意見やご要望、ご質問やお困りごとの類の中から(これはすぐにでも改善に向けてアクションを起こさねばならない!)と強く感じたものから順に、対応させていただいているのが実情で、申し訳ありませんが後回しにさせていただいたり、中には様々な事情で対応できないケースもありますが…今回の6月議会においても、改選後に頂戴したお声の中から幾つかをピックアップさせていただき、質問に組み込む予定で考えています。
ま…まだ一文字たりとも書いていないけどねッ!
当然ながら頑張って用意します。頭の中ではすでに色々と構想を練っておりますのでね…。
そして本日のエントリーで何よりも皆さまにお願いしたいのは、先日ロックの日の街頭演説エントリーでも書いたことではあるのですが…津山市議会に興味・関心を持っていただきたいということです。
あなたが一票を投じた議員は、どんな質問をしているのか?
一票を投じた相手が当選しているとは限りませんが、選挙はあくまでもプロセスで、スタート地点に過ぎないわけです。新たに選出された25人の議員が、津山市議会でどんな言動をしているのか…そこに是非、ご注目いただきたいと考えています。
そして、市長をはじめとした津山市行政当局は、どのような答弁を返しているのか?
税金をベースに運営されている議会で、意味のある議論がなされているのか否か…是非、ご自身でしっかりとお確かめくださいませ。
それでは本日はこんなところで。また明日!