津山市新型コロナ対策本部会議を傍聴!ワクチン施策はどうなる?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日の動くひらくをまずはご紹介!

ちなみに動画内でワクチン接種の件について、マイナンバーカードと紐づける云々って言っちゃっていますが…マイナンバーカードではなく、正しくはマイナンバーと紐づけるってことですね。

動画公開するやいなや…熱心なサポーターの方(?)から「気ィ付けなはれや!」ってことで即時ご指摘をいただきました!

すみません、訂正してお詫びいたします!

本日の最大のトピックは…実は個人的にはコレじゃないんだけど、まだ書けないこともあるし書くべきではないこともある。

何しろブログを書いていること自体は目的ではなく…目的達成のための手段ですから!

情報発信に重きを置いていたり、政治の世界の透明性欠如の改善を声高に訴え続けてきているせいなのか、しばしば誤解されますが…発信それ自体で世界を良くできるとは思っていません。

言論は暴力に勝る、いわゆるペンは剣よりも強し的な理想も少しは持ち合わせていますが…それだけで世界が良くなると思うほど、私はお人好しでも夢想家でもないのです。

仕組みそのもの、制度そのものをより良く改善していくことが求められていると思うからこそ、政治の道での取り組みに注力しているのです。

ま、今日の最大のトピックが何であったかは…きっと、いずれ明らかにいたします!

さてそれでは…動画で述べた、第25回目の津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の資料を紹介いたします。

2月1日付で組織横断的なワクチン接種対応のためのチームを市役所内部で編成予定。 津山市医師会をはじめとした関係各所と連携を図りながらスムーズな接種ができるような体制づくりに努める。

コールセンターは現在の新型コロナウイルス対策本部とは別に、民間委託で新規に設置予定。予約管理に特化した形で、ワクチン接種会場の設置場所や数などは今後別途検討していく。接種費用の住民負担はなし。

予算措置は緊急性に鑑み、専決処分でなされることに。接種会場まで行けない人への対応などは国・県などの動向を見据えつつ、津山市としても検討していく。あくまでも任意接種なので希望者のみが受ける形。接種を希望しない場合は通知が来てもスルーで構わない。

先日FacebookやTwitterでは告知していましたが…津山市プレミアム付きグルメ券「うまい券」については利用期間が1ヶ月延長となりました。

テイクアウトやデリバリー、またタクシー料金や運転代行料金などにも当てることが可能です。使い忘れがないように是非、ご利用ください!あと津山商工会議所発行の地域商品券「石垣」は今月末まで…利用期間は残り5日間です!こちらも是非、期限内のご利用をお願いいたします。

新型コロナイウルスへのワクチン接種に関しては様々な思いがあることだと思います。昨夜というか今朝方でしたけど、インターネットの海を泳いでいたら…こんな情報も目にしました。

何が正解か誰もわからない。

とゆーか…判断材料となる情報が少な過ぎる。正しい情報、正しい知識が圧倒的に足りていない感はあると思います。

目に見えない不安と戦うのは、時間が経ってもやはり慣れてしまえるものではないようですし…もしかするときっとそれは、慣れてしまってはいけない恐怖なのかもしれません。

本日の会議で、谷口市長は終了に際し「詳細が決定次第、情報共有を図っていく」という趣旨の結びの言葉を述べられました。

津山市民の皆さまの安心・安全を守るために…そしてツヤマノミライのため。

引き続き、私も市議会議員として届けるべき情報をお届けしていきます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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