未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日のブログ記事でも書いた通り、本日(…はもう終わったはずだけど私も聴けていません)&明日のLuckyFM茨城放送『CONNECT』内においても5歳でインフルエンザ脳症になり、約1ヶ月の闘病ののちに亡くなって臓器提供した愛娘・愛來(あいく・愛称くーちゃん)の話が放送され、私のインタビューもオンエアされるはずですので、聴ける方は是非チェックしてやってください!
茨城県だけでなく東京・埼玉・千葉などの首都圏でもお聴きいただけます!

また詳細は昨日の記事にまとめた通り、インターネットを介してラジオをお聴きいただけるradikoでは放送後1週間の聴き逃し配信も可能ですので、ぜひチェックしてみてくださいませ。もちろん基本的には無料(有料会員なら首都圏以外に在住の方でも視聴可能!)です。
さて、昨日のネタを引っ張るのはこれくらいにして…本日は先だっての臨時会以来となる市役所議会棟への登庁や、市内の様々な箇所を回っての仕事に時間を費やしました。アイキャッチ画像は勝北エリアを訪れた際の一コマ。今日は暑くもなく寒くもない印象で過ごしやすかったので、仕事も捗った印象です。
これは仕事と呼べるものではありませんが…公民館では、当ブログでも詳細な潜入レポを書かせていただいた3月に勝北文化センターにおいて開催された津山芸術文化博の一環「やってみん?」で、息子がワークショップにおいて挑戦させていただいた陶芸体験での製作した作品を保管いただいていたものを受け取り、その出来栄えに感動したところ。
今日は別の場面でも芸術・文化の一端に触れる機会があり…心癒される時間も持たせていただきました。

本日は、地元紙である山陽新聞にも津山朝日新聞にも先日の津山市議会臨時会の話が掲載されたそうで、お電話などでの連絡も数多くいただく一日になりました。今日だけではなく先日来、色々とリアクションを頂戴しているところではありますが…。
特に委員長の重責を務めさせていただくことになった、新たに設置された美作大学公立化調査特別委員会には、注目が集まることになると今日だけでも肌で感じています。美作大学公立化検討についての諸課題が津山市にとって極めて大切なことだと考えるからこそ…3月議会でも一般質問内でも取り上げ、委員会での議論の中でも取り上げ、設置にあたり所属を希望させていただいた特別委員会です。
委員長を務めさせていただくことになるとは夢にも思っていなかったのが正直なところですが、決まったからには副委員長や委員の皆さまと協力して調査研究していくことは当然のこととして、市長をはじめとした津山市当局とも対立するのではなく共に、津山市をより良くするための美作大学の維持存続の形を話し合っていきたいところです。そしてもちろん、市民の皆さまの思いにもしっかりと耳を傾けながら、大学当局や有識者会議の皆さまの思いなどをお聞きしていくことも重要です。他の自治体での事例を含め、当地での様々な過去から現在に至るまでのデータ、あるいは将来見込みなどの資料等を精査していくことも必要だと考えています。
あらゆる角度から、真剣に向き合っていくつもりです。

ただ当然ながら一人でも…あとこれは、議員だけでできることでもありません。
議会で設置した特別委員会ですので、議員が中心となって汗をかいていくことは当然ですが…議会事務局の皆さまをはじめ、関係各位のご尽力・ご協力をいただかないと、その設置目的を達成することなど決してできません。
そもそも誰も、一人では誰も議員になることなどできないわけです。
津山市の将来のため、皆さまのお力添えが極めて大切な場面に、実はもうとっくに入ってきています。引き続き、ご意見・ご要望等はお気軽にお寄せください。もちろん、美作大学公立化に関すること以外でも構いません。
私以外の議員に対してでも構いません。
皆さまの思いを届けていただきたいです。そのためにこそ、私たちは公金ベースで仕事をさせていただいているわけですからね。使ってください!

それでは本日はこんなところで。また明日!