未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今日もハードな1日だった。なかなか思うように進められないこともあるけど、何の困難もなくクリアできるような課題なら挑む価値もないしな!
今回の質問、結構攻めてます。
かなり多岐に渡る範囲に言及する内容で、調査が必要な項目について質問したこともあり、まだ全ての答弁をいただけておらず…当初の質問に対する答えが揃っていないため、全体の組み立てがしづらい状況なのです。
とりあえず長くなる。
言いたいことをまとめた原稿を全部読んだら、持ち時間の30分は軽くオーバーするはずだ。
全部書いたら20,000字あった。
そう、それは許されない。発言したいことがあり過ぎようとも取捨選択せねばならない。もはや毎度の話ではあるが、今からは削ぎ落としの作業。今まで一番長くても13,500字弱だったはずだ。
ダイエットだ。
原稿のダイエット。
必要なものだけ残し、無駄を削ぎ落とさなくてはならない。無駄じゃないと思うからこそ準備した言葉を削る作業はそれなりに痛みを伴う。
議会棟には今週は毎日行って、かなりの時間を費やして行政当局の担当者の皆さまとお話したりしている。
お話と言えば聞こえは良いけど、議論だったり意見交換だったり…文句言ったり言われたり、表面上だけの繕い言葉で腹を見せない人もいるし、しっかりと胸襟を開いてぶつかり合ってくれる人もいる。
議会前になると要望などの声も多くなる。誰よりもしっかり耳を傾けていくと約束した(一方的に)ものの誰も何も言ってくれないと淋しい。
なので、これはとても有難いこと。
同僚議員だけでなく、他自治体の議員などからも”効率悪いやり方をしてるな”的に言われることもあるけど…議員が有権者の声に耳を傾けること忘れちゃ終わりだと思っているし、自分自身の中では少しずつかもしれないけど確実に効率も良くしていけている実感があるし、心から喜んでくれる人がいて、自分が仕事をしっかりすることで救われる人が増えるかもしれないっていう実感が持てるし、このやり方自体は、実は結構気に入っているのだ。
昨日も少し書いたけど、無駄だったなって感じる時間も正直多々ある。
だけどそれは減らしていけるはずだし、本当は無駄なんかじゃない。
無意味じゃない。
「裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ」。芦田愛菜さんが「信じる」ということについて持論を語りました。https://t.co/khBQcDWSkk
— 毎日新聞 (@mainichi) September 3, 2020
国勢調査のイメージキャラも務めている芦田愛菜さん(さん付けせざるを得ない!)、子役のイメージが強過ぎて久々にテレビで見たときに成長していて驚いたけど、すげぇ。
自分自身の責任。
特に議員は、ある程度自己責任での言動が許される立場。その立場のメリットを最大限に生かして…職務に忠実であろうとするなら、やはり良心に従って言うべきを言い、なすべきをなし、そしてやめるべきことはやめるために行動しなくてはならない。
今回の一般質問は現在進行形で色々とあるけど、作成で関わってくださった行政の担当部局の方々には概ね非常に感謝している。色々と見えた。
月曜日には成長した姿を見せます!
日本の子どもの幸福度が最低レベルってことが報じられている。新型コロナ発生前のデータによる分析。身体的健康で1位、経済的にも恵まれていながら精神的幸福度が低く、自己肯定感を持つことができていないという結果を、重く受け止めねばならない。状況はさらに悪化している。https://t.co/wFk4fPewOv
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) September 3, 2020
ずっと、このままじゃいけないという危機感がある。
今まで以上に子どもたちのことを意識した内容多し。ただ恥ずかしながら…少々広げ過ぎて、掘り下げに腐心しているのは正直なところ。そんなわけで本日はこんなところで。また明日!