未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日に引き続き、本日も午前中は東京・国立市のローカルマニフェスト推進連盟の事務所で過ごしました。
連盟の共同代表であり、津山市の歴史友好都市である岐阜県可児市議会議員でもある川上文浩さん、そして普段から色々と情報共有や意見交換をさせていただくなど、仲良くさせていただいており、マニフェスト大賞でも実行委員を務めていただいている徳島県小松島市議会議員の南部透さんをはじめとした皆さまと、オンラインでの交流なども含め、非常に多岐にわたる意見交換をさせていただきました。

内容が盛り沢山すぎることや、諸々が決定した適切な段階になってからアウトプットしていくべきとの考えから、今日の時点で話し合った件の詳細に言及することは控えておきます。半年以上温めてきた(?)話など、大事なことだからこそ慎重かつ丁寧に進めなきゃということで種を蒔く以前の段階の準備に時間が掛かったこともありますが、ようやく少しは見通しが立ったというところです。
議会改革の旗手として、本気で地方議会で頑張っている人間なら知らぬ人はいないんじゃないか的な偉大なる大先輩である川上さんには、様々なシーンで勉強させていただいています。同世代の南部さんとは、断固たる決意と意思を持って、地方議員のあり方の固定観念すら軽く飛び越えながら、社会課題を解決していこうと熱く語り合ってきた経緯もあって、ある意味では満を持して設けられた場でもありました。
思いを実際の取り組みに落とし込み、周囲を巻き込みながらしっかりと結果に結びつけていくことができる、リスペクトする人物二人の傍でお話を聞かせていただけること自体が幸せな時間でもありましたが…私自身また、お二人と同じように、議員として地域の皆さまに選んでいただき、公職に就かせていただいている身です。
なさねばならぬこと、なしていくべきことと共に、なしていきたいことがあるわけです。
津山市の未来をより良くしていくために…津山市から地方自治、地方議会をより良くして、日本全体、社会そのものをより良くしていくために…とても有意義な会合になったと思っています。関係各位、有難うございました!

昨日のブログエントリーでも人との繋がりが大きな財産となっていると書いたばかりですが…その繋がりを広げていくことで、さらに大きな効果、成果に繋げていくことができるのです。
組織・団体等を維持することが目的になってしまってはいけません。
当ブログや議場の内外でも発信し続けてきているように…手段を目的と混同してしまっては本末転倒であることは言うまでもありませんが、しっかりした志を持ったメンバーが集い、真に協力し合って目的達成のために尽力することができるのであれば、こんなに心強いことはないと言えるでしょう。津山市議会で会派ツヤマノチカラを立ち上げて活動している理由も、全国の地方議員仲間達とともに様々な議員連盟での活動や勉強会などを行なっている意味も、結局そこにあるのです。
ひとりのチカラを、みんなのチカラに。
そうしていかねばなりませんし、そのために今後も全力を尽くしていきます。皆さま一人ひとりの一票の積み重ねの賜物として公職に就かせていただいているということは、そういうことですから。
そう言えば、ま〜たラーメン食べちゃったわ…しかも大盛り。

本日はこんなところで。また明日!