未来拓く、みうらひらくです。
少なくとも日本国内においての話。
ハゲは虐げられているッ!!
ことさら言うまでもない”事実”です。
髪がないよりはある方がモテる。
それに対して異論がある人は、ほとんどいないのではないでしょうか?
予備軍というか、もはや片足を突っ込んでいる身としては…何とかその状況を一変させるパラダイムシフトを実現すべく、熟慮しているところ。
パラダイムシフトとは?
コトバンク デジタル大辞泉より
パラダイム‐シフト(paradigm shift)
ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。社会の規範や価値観が変わること。例えば、経済成長の継続を前提とする経営政策を、不景気を考慮したものに変えるなど。パラダイムチェンジ。パラダイム変換。発想の転換。
しかし、考え過ぎたら髪抜けるから本末転倒。ストレスにならない程度に、無理ない範囲で考えている私のライフワークの一つ。
それがハゲ問題やッ!!
ハゲに悩む人は男女問わず、メッチャ多い。信頼できる筋からの定量的なデータは公表されていない印象があります。しかし人が多く集まる場所で同志を見掛ける頻度から推測するに、少なくないことには疑いの余地はないでしょう。
”ハゲ”という言葉に抵抗を感じる人もいるでしょう。
だが薄毛と言い換えても同じこと。
多くの人々が悩み続けているこの問題の解決を図ることは、社会全体の幸福量を上げていくという目的の指標としても、社会問題の一つのジャンルとしても無視できないところだと考えています。
いや、マジで。
当事者意識が強いにもかかわらず隠れている潜在的ハゲも結構いるハズ!!私自身は昔からネタにしていますが、ハゲをネタにできない人が少なくないことは理解しています。
その現状を変えていきたいのだ(キリッ)!!
この問題を解決できたなら世界への影響力はノーベル賞クラスです。平和賞かもYO!
様々な角度から解決の糸口を探っていければと考えております。お声をお寄せいただけると幸いです。
さて、そんなハゲ界の星って誰でしょう?世界一カッコ良いハゲと言えば、あなたは誰を思い浮かべますか?
よく見聞きするのはブルース・ウィリスとかね。でも多分、ハゲていなけりゃ更にカッコイイんじゃないかなと思う。俳優なら自分的にはジュード・ロウ一択です。
元バスケットマンである私としては…神様マイケル・ジョーダンあたりは捨てがたいところではありますが…スポーツ選手がスキンヘッドにしているのは少し違うかなぁとも思うわけです。ジョーダンも若くしてハゲたために、あの髪型にせざるを得なかったって話もあるみたいです。
真偽のほどは髪…いやさ、神のみぞ知る。
参考:歴史上の偉大なるハゲ
しかし、歴史上のどんな偉大な人物にも負けない男…俺の中でのベスト・オブ・ハゲメンはこのお方だッ!!
サッカー史上最も美しいゴールの一つと言われるシーン。
リアルタイムで観た瞬間(もちろんTVですが)…自分も周囲も誰も皆、絶叫しまくりでした。そんなジダンも今や当時の所属チーム、レアルマドリードの監督。
そして日本時間の今朝3時半からのチャンピオンズリーグ決勝をPK戦の末に制し、監督としても就任1年目から素晴らしい結果を残した天才中の天才です。
天才過ぎて今日の采配とか理解不能だったけどな。
ジダンの話だけでもブログを書き続けられるくらい好きなわけですが…今日はハゲの話。何故ハゲの話をするのかというと、髪が増えると選択肢も増えるからです!!
髪が減ると物理的に不可能な髪型も出てきますからね(泣)。
続きはまた明日!!