政務活動費で個人事務所を借りる?さぁ、面白い使い方を大募集!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

このところの津山市議会には無会派だと控室がないのよ、何なのコレ!的な数々のブログエントリーに絡む皆さまとのやり取りの中で…そう言えばこの件を書いていなかったことに思い至りました。

実質いじめ?会派ナシには部屋もナシ!少数派冷遇の津山市議会。

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絶対ダメないじめは絶対なくならない。なすべきは注視すること。

2019-05-23

ケーキがなくてもパンを食べたら良いじゃない!控室がないなら?

2019-05-24

私、市内に個人事務所を設置させていただいております。

選挙の出馬準備をしていた政治期間中…そして選挙期間中に事務所としてお借りしていた、かつて人気のイタリアンレストランだった建物(津山市小原123-10)です。

目の前は通勤時間帯などにはかなり交通量の多い道路であり、良い立地(目立つ場所)だと言っていただける場所です。そして選挙期間中にも一部の方々からはお褒めいただきましたように…レストランだった名残も随所に見られ、メチャクチャ雰囲気が良いんです。

中でも圧倒的な存在感を放っているのがボッティチェリの作品”プリマヴェーラ”であります。

”春”を意味するこの絵のおかげもあり(?)、無事に当選させていただきました。

選挙に際しては多くの人の出入りが想定されたため…それなりのスペースの確保が必要でしたが、今後はそれほど多くの人間が一度に集う機会はそう多くないと思われることもあり、先月までお借りしていた建物の一部分を継続的にお借りしています。

その費用として”政務活動費”を充当させていただく予定です。

以前から書いておりますように、誰よりも本気で、誰よりも前向きで低姿勢に、そして誰よりもしがらみなく、動いてまいります!

いだてん議員のコンセプト…つまり会いにいく姿勢も崩さずにまいりますが、それと同時に会いにいけるアイドルならぬ会いにいける政治家を目指します!

誰よりも気軽に会えて、気軽に話ができる政治家。

それこそが三浦ひらくです。

もう41歳になっちゃいましたが。

選挙の前だけ低姿勢に振る舞い、当選後には偉そうにふんぞり返る。

政治の悪いイメージの体現者のような議員になるつもりはありません。

事務所に詰めていても、それで問題解決ができるわけではありませんので(もちろん事務所内で解決できる問題もありますが…)、常時待機しているわけではありません。

お約束いただければいるようにいたしますし、将来的には決まった曜日&時間帯を定め、この日この時間帯に行けば必ず直接会える的な形にしていきたいと企んでおります。ちょっと今はまだ決めきれてはいない状況ではありますが。

政務活動費を個人の後援会活動等に充当することには抵抗があります。

また視察等に行ったのなら、その成果をしっかりと市民と共有するべきです。

議会事務局にレポート提出して終了…それではあまりにもお粗末。

なるべく多くの津山市民皆さまにとってプラスになるような使い方を、高い透明性を維持していくことは当然のこととして、これからも検討そして実践してまいりますので、ご意見をお寄せくださいませ!

政務活動費は使わないという選択肢もあります…津山市にも1人使ってない人いたな。

使わないつもりはありませんでした。

選挙の際、政務活動費を返還するという主張をすればというアドバイスをいただいたこともありましたが…それよりも重要なことがあると思うからこそ、そうした主張はしませんでした。

当ブログでも繰り返し書いてきているように、政治には実際少なくないコストが掛かります。

そして悪いことをする連中に都合が良い仕組みになっています。

だからこそ、透明性を維持して情報発信を継続していく…つまりは衆目にさらしていくしかないと私は考えているのです。

 

個人事務所は陳情的相談を受ける場所として活用していくことはもちろん、座談会や動画配信の拠点としていくことなど、構想…とゆーか妄想だけは着々と進んでおります。

こんな使い方はどうです的なご提案やアイデアも是非お寄せください。

津山市の政治シーンへ、皆さまの声を届けていくための…個人で借りる場所ではありますが、情報が集まる中継地点のような場所にしていければと考えております。もちろんインターネット経由でもご意見は引き続き募集いたしております。

今後とも、よろしくマお願いいたします!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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