未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、本日はこのところの体調不良もあり…できる限り控えていた外出の煽りを食らう形で、本来はもっと早く配る予定だった町内での納涼祭の案内を配って回るという、極めてローカルな地域に根ざした活動の中から一つ書かせていただきます。まぁこれは別に市議会議員としてのアクションではなく、町内会の青壮年役員としての役割の一環の話ですが…暑い中でも、歩いて回る時間は地域住民の皆さまとコミュニケーションを取る貴重な機会にもなりますので、実は結構気に入っています。
あと痩せるかもしれんし!
アイキャッチ画像は我が家からも程近い、町内のあるお宅の前の道を、先だってのエントリーでも触れた豪雨時に写していただいたものです。これは本来は道路である場所を撮影した写真なのです。
ご覧の通り、もはや川。
この道路は車が一台通れるくらいの決して広くはない道ですが通学路でもあり、短時間に急激に雨が降った際には側溝部分を流れる水が溢れ、道と溝の区別が全くつかなくなってしまうこともある、非常に危険な状態なのですが、諸々の事情によりナンダカンダと放置状態になっているのが実際のところです。下に貼り付けている一番上の映像はこの15日の大雨の際のものですが、他の写真や映像は年単位で前になる別の日に撮影したものです。こうした状況が放置されていてはいけません。
取り返しのつかない事故が起こってからでは圧倒的に遅いのです。
本件に関しては抜本的解決に難しい部分もあるように伺っています。ただ、言うまでもないことですが…問題解決とまではいかなくても状況改善に繋がる方法は考えられるはずです。それを考えて実行することこそが公共に携わる者の職務であり、責務ではないでしょうか。もちろん私も引き続き、少しでも危険な状況が改善されるように、なすべきことをしていきます。
他の地域であっても、こうした生活に支障が出たり、安心・安全な暮らしを脅かすような問題を見聞きしたり、状況が確認できたような場合には…私はもちろん、他の市議会議員でも構いませんので、是非ともご連絡ください。
事故やトラブルを未然に防ぐための助けとなることも、私たちの大切な役割であるはずなので!
それでは本日はこんなところで。また明日!