未来ひらく、みうらひらくです。
いやいや、来るわ来るわの不幸の手紙。いや…実際には1枚も来ていないけども。
公明党≒創価学会の投票依頼をマルチ同様にうぜーんだよ!!と断じておきながら…ドカベンへの投票依頼ってのはどういう了見だコラ!!ってこと。

だからさ、自由なんだってば。
こちらは当然、うぜーのも承知で書いているわけです。
さすがに学会員の皆さんの中にも”喜んでもらえているはず!!”って思い込んで連絡している人は少ないだろう。
うざいと感じられるであろうことも織り込んだ上で、それでもアクションしている。
その点、マルチは違う。
そうじゃないケースが少なからずあるからこそ厄介。

誰もが幸せになれる仕組みがあると思い込んでいる人はヤバい。
誰かに何かをすすめる時の、基本中の基本。
何であれ、誰もが完全に満足するコンテンツなどないッ!!
これを忘れては、お寒いことになります。
価値観の押し付けは迷惑以外の何物でもない!!
当ブログも当然そうですが…誰の発信したどんな情報でも、気に入らない人には気に入らないもの。
それで良いのです。

ただ、そうした情報を発信する自由は誰にでもあるし…それを批判する権利も誰もが持っている。
自由や権利を行使するしないは各人が判断すれば良いこと。
私がドカベンこと山田太郎氏を支持する最も大きな理由。
それはそうした表現の自由にすら政府が介入し、法整備を進め恣意的な判断がされる状況を作り出そうという悪しき方向性に声高に反対し、実際に結果を出してきたってこと。
国会の場で政府に対し、非常に論理的かつ明快な質問をぶつけ、言質をとったと言える答弁を引き出すことで、大政党に所属しない議員であるにもかかわらず…しっかりと成果を残してきているのです。
厳格な現実主義者であり、表面だけを追っていくと正直…その判断は時に”はぁ??”って映ることもあります。
しかし目的達成へのプロセスという観点で眺めれば、得心がいく行動の積み重ねなのです。
厳しく結果を求められる世界で、白か黒か…1か0かの議論だけを永遠に繰り返すイデオロギーの塊のような人間であれば、私は支持しません。

”100点取れないなら、0点で答案提出するッ!!”
おお、カッコイイですねぇ。
…。
…。
…んな訳ないじゃん!!

政治はどこまでも現実。
私からすればアホの所業です。
確かに理想を持つことは大事。
しかし、国の未来が”ゼロ”で良いはずはありません。

0点で終わってしまう人物よりも、カッコ悪くても70点80点…20点でも30点でも、たとえ1点であっても。
泥臭くとも…結果として点を取ることにこだわる人物にこそ、国会議員を務めていただきたいと思うのが率直なところです。
アイドルの選挙ならば参加するけどって人も、自由にアイドルの選挙をし続けることができる世界を守るためには、太郎さんに一票を投じるべきですよ!!
それでは、本日はこんなところで。
また明日!!