地域を本気で思うからこそ、東京発地域政党の公認をもらった話。

未来拓く、みうらひらくです。
あたりまえを信じない、みうらひらくです。

さて、今日は重大発表があるYO!実は俺は今の仕事を今年いっぱいで辞めさせていただく予定である。

ってか…コレは予定ではなく、決定事項だ。もはや上司や関係各位への話は済ませてある。

いや、実のところ…そもそも今の仕事を始める最初の段階、鏡野町観光協会に拾ってもらった段階から…この流れは決まっていたのだ。

何しろ面接時に尋ねられたからね。

観光協会のお偉い方
それでお前、次の〇〇はどうする積もりなんだ?
みうらひらく
はい、もう一度挑戦させていただく積もりです!

俺は○○に出る。多くの読者の皆さまはすでにご存知のことだと思うが、改めて書いておく。

平成27年4月の岡山県津山市議会議員〇〇に立候補した俺は858票を獲得したものの、次点(落っこちた人の中では一番得票が多かったという何の意味もない称号)で落選した。

今年の2月に行われた津山市長〇〇に出てやろうかくらいの勢いだったが…まぁ供託金をドブに捨てるほどに家計に余裕があるわけもなく断念。

これが津山市長候補者2人!少しでもマシな男を選ぶ選挙は明日。

2018-02-10

さて。

どの○○に出るとか書いたらマズいんだかマズくないんだか知らんが…公職〇〇法という凄まじく時代遅れのルールが政治をよりいっそう堅苦しく、わかりづらく、面白くないものにしている事実については…今後もまた改めて折りを見て書いていく。

ただ、そのルールを変えるのは国会議員の皆さんの仕事である。おかしいと思ったなら…まずは国会議員にまともな連中を選ばねばならないが、国会について今ここで論じる積もりはない。だが、津山市議会がおかしいことは声を大にして言っておく。

津山市議会議員ってアホしかいないの?議会改革がマジ笑わせる。

2018-10-16

先日書いたこのエントリーには、津山市民や周辺自治体、岡山県外の方々からも「ギャグ?」「虚構新聞でしょコレ?」という声などが届き…非常に多くの方に賛同していただいた。

もうやめようぜ、こんなアホらしい政治は。誰かやってくれないか?

そう思っていても…なかなか、誰もやってくれないものだ。

つーわけで、俺は自分でやることにした。

今の仕事でもそうだ…誰か面白いことやってくれないかなぁ〜と思っていても、誰もやってくれない。

そりゃそーだ。俺がやらなくても今やっている誰かがやってくれるなら、すでに面白いものがいっぱいあるはずだ。

面白いものが少ないから自分が動いて、皆を巻き込んで…バカにされながらも結果を出して見返してきたわけだ。

それを、政治の世界でもやってやろうと思っている。やる気しかない。

いつかやろうの馬鹿野郎とは俺は違う。

口先だけのインチキ政治屋さんはもう要らないのだ。

こんな生意気が服を着て歩いているような俺だが…政治を志した最初の時から、ずっと見てきた人がいる。当ブログでも何度も紹介してきた東京都議会議員の音喜多駿さんだ。

彼がみずから地域政党を立ち上げ、党首として政治を変えるべく本気で動き始めた件はクラウドファンディングへの支援を呼びかけた回でも書いた通りだ。

応援するなら…金くれる?乗るしかない、このビッグウェーブに!

2018-09-10
応援だけじゃなく、参加することにした。

音喜多センセイ尊敬しております…などと言っていれば参加できるほど甘い関門でなかったのは当然の話だ。〇〇とは非常に厳しい”戦い”であることは、たった1度挑戦した俺ですら様々な実感を伴って理解している事実。

現在東京都議会で2期目を務めておられる音喜多さんが、本気で政治を変えようという志のもとに政党を立ち上げようという際の同志となるメンバーだ…中途半端な連中と一緒に戦えるはずがない。

ってなわけで、書類選考、論文、面接に適性試験、知能テストまで…厳しい審査をクリアした結果、音喜多新党とも呼ばれる”あたらしい党”の公認をいただくことになりました。

また詳しく書きます。本日発表されたので、取り急ぎご報告まで。

”あたらしいあたりまえ”一緒に作りましょう!本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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