未来拓く、みうらひらくです。
本日…昨夜アップしたはずのエントリーが見られないという不具合が生じ、どないなっとんねんというお声を数多く(えっと…3件ほど…)いただきました。
原因不明だが、何故かゴミ箱の中から発見されるというオチ…。
とにかくゴメンナサイ!!
解決したから良いようなものの、正直かなり焦りました。
せっかくブログに飛んでくださったのに読めなかった方、現在は復元しておりますので…是非チェックしてやってください!!
民主主義の健全な発達…ハァ!?建前で目的達成できるなら良いけど、本音聞きたいよねって話。
年初より毎日更新を続けているため…死んだんじゃないの??って思ってくださった方もいたようで…。
ご迷惑&ご心配をお掛けいたしましたこと、お詫びいいたします。
多分、早朝ちょっとイジった際に、操作をミスったのかな…。
やはり寝不足はいけません。
通勤も片道30km近くを運転することが多いので、冗談抜きで危険。
睡眠不足、運転には気を付けましょう!!
さて、昨日は都知事選での選挙公報の話に触れましたが…良い意味でも悪い意味でも、選挙公報以上の効果が見込まれる手段があるのです!!
それが政見放送だッ!!
政見放送…それは国政選挙と都道府県知事選挙のみにおいて行われる、テレビ・ラジオを通じて、候補者本人や政党or政治団体が、持ち時間内であれば自由に主義主張を展開できる場。
そもそもテレビでの政見放送はかつての東京都知事、故青島幸男氏の提案でスタートしたそうです。
日本国憲法により、表現の自由が保障されたこの国。
何それ…??って多くの人が感じてしまうような内容の発言であっても、自由に発言する行為自体は認められています。
何言っても問題ナシってこととは違うけどね。
ただ、政見放送は通常は放送コードには引っかかるような内容でも…基本的にそのまま放送されることがほとんどのようです。
超ガチンコ。
それゆえ、内容によっては訴えられるケースなども想定されるのは当然。
だけど、面白いわけです。
これ見て投票行為に直接結びつくか否かは置いておいても、興味を持つキッカケには十分になり得ると思う。
動画ってのはやっぱ強いと感じるわけです。
諸刃の剣だけど。
一人政見放送。
良いかもしれないけど、危険な香りがプンプンするなぁ…。
政見放送といえば…当ブログでも以前、2007年の都知事選での伝説的政見放送を取り上げたことがあります。
今回も話題になっている方は何人かおられますが…あのインパクトを超える人はなかなか出てこない気がするなぁ。
ただ、選挙公報にしても政見放送にしても、情報は一方的に候補者から発信されるだけ。
もう少し、有権者が直接的に関われるような仕組みがあれば面白いよねぇ。
例えばニコ生とか…ああいったイメージで、もっと開かれた感じのものとか。
ネットの匿名性がないと成立しないか…。
公選法の縛り等、色々とハードルは出てきそうだけど…選択肢は多い方が良いですよね!!
良いアイデア思いついたら、また発表します。
面白アイデア募集しておりますYO!!
本日はこんなところで。
また明日!!