やってみて!俺司会の婚活企画で実施したゲームでセンスを試せ!

未来拓く、みうらひらくです。
自分自身が広告媒体、みうらひらくです。

最近コスプレで仕事をする機会が多かった。しかし今日の仕事内容のメインは婚活イベントの司会進行。久々に比較的”普通の”服装で臨む予定だった。

結局はコレ。

この程度、俺にとってはもはや”普通の”服装である。

岡山県鏡野町の公式マスコットキャラクター、おゆりんヘルメットを一日中被っていたことで頭皮へのダメージは大きかったに違いない。だが参加者の心を和ませ、リラックスしていただく助けになったことは間違いないだろう。

コスチュームには着ている人間のテンションを上げる効果も期待できる。

最近、コスプレしたことで普段以上にトークも頑張れるようになった実例を目にする機会が何度かあった。馬子にも衣装などという言葉もあるが…見た目だけでなく、内面にもポジティブな効果を期待できるのがコスプレの面白いところだと思っている。絶対着ないだろあの人…と思われているような人物ほど、着るべきだ。

本人にも、周囲にもポジティブな効果が生まれることを約束しよう。

さて、今日はコスプレの話ではない。

今日の婚活イベントで実際に使用した手書きパワーポイントのスライドをご覧いただき、皆さまにも回答を考えてもらおうという試みだ。

婚活イベントのワンシーンを擬似体験してもらおうというわけだ。

コレがかがみのVR!

田舎をナメてはいけない。今日のイベントはそもそも古民家で恋して民間…いやさ、恋して民家という企画であった。

実際の会場のロケーションはこんな感じであった。

茅葺き屋根。中も立派です…二階もあるのよ。

まぁ誰がどう見ても古民家だわな。

ここで開催された上記の婚活イベントの司会進行を、この岡山県が誇るプレイボーイが担当…全女性参加者を独り占めするところだったが俺はプロ、今回は黒子(?)に徹しましたぜ!

待たせたな、お前ら!

ミニゲームをいくつか行ったわけだが、最も好評だった内容を紹介しよう。何て呼んだら良いのかわからないけど。

キャンセルが3人出て、結局男性13名、女性14名で合計27名が参加。そのメンバーで9人のグループを3つ作り輪になっていただく。こちらが提示したお題に対して、相談なしで各自連想するワードを書いていただく。そして回答を一斉にオープン。回答に同じものが多く含まれていればいるほど高得点となる仕組みだ。

合計獲得ポイントの多かった1チームのみが勝ち、ランチの七輪BBQ時に高級食材をゲットできるのだ。

要するに、自分が本当に書きたい回答よりも…皆が書くであろう回答を察する能力が求められる。あえてハズしにいき、笑いのセンスをアピるという高等テクニックもあるが…俺クラスでなければ難しいだろう。

何しろチームの皆からの冷たい視線を受け止められる猛者でなければ、爆死必至である。

一気に問題を紹介しよう。さぁ、回答を考えてみてほしい。ちなみに時間は一問につき長くても30秒ってところだ。

当ブログでも散々書いてきましたが、好きな食べ物1位は寿司。

どの肉が好きかってこと。

食べ物の話ばっかだな…この辺りは少し分かれるか?

あ…秋はどこへ行った?

サービス問題だと思うんだが…。

センスを試されているよね。

コレ、分かれると思ったけど意外にまとまってた。

俺と同じ答えの人はいませんでした。

概ね30歳〜50歳の参加者27人の中で、元ネタがわからない人は1人だった。

アピールポイントだと思うのよね。

さぁ、トライしてみた結果はどうだったかな?

婚活イベントの場で…しかも限られた時間内で…面白い答えを弾きだすのは相当な難題だったようだ。皆さん無難な回答が多かった。まぁ合わせに行けば当然そうなるわけだが。

しかし、そんな中でも素敵な珍回答は飛び出すもので…なかなか楽しく和みつつ、コミュニケーションを取っていただくキッカケにしていただけたのではないかなと思っている。

進行が良かったしな!

女性スタッフの提案により盛り込んだ企画だったが、チームビルディングの手法の一環としても面白いと感じた。

何よりコレ、政治家にやらせたら面白いだろうと思った。偉そうなオッチャン、オバチャン連中(しかも彼らは空気が読めない)に書かせたら見ている方は楽しいし、色々と参考になるのでは?

空気を読めないのか、読まないのか…なぜその回答をチョイスしたのか。

記憶にございませんとか、秘書が書きましたとか…笑ってしまう妄想を5秒程度してしまいながら仕事をしてしまった1日でした。

あ、トライした結果はぜひお気軽に共有してください。面白回答は紹介させていただきたいので…ガンガンお声寄せてくださいませ!

本日はこんなところで。また明日。

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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