未来拓く、みうらひらくです。
その昔、シムシティとかいうゲームがありました。
オイラが小学生の頃のお話。
Wikipediaによると最新作が出たのは2013年。
…比較的最近まであったってことか。
だったら認知度もそこそこ高いのかな…プレイヤーが市長になって街を発展させていく的ゲームです。
都市経営シミュレーションゲームというジャンルだそうだ。
まぁ例によって一度たりともプレイしたことないわけだが。
ところで今回…とっても素晴らしい記事を発見しましたよ。
市長って本当にシムシティが上手いの? 千葉市長とガチンコ勝負してみた
実際に市の中心的存在として自治体を運営する市長に、シムシティに挑戦してもらおうという体当たり企画!!
しかも…挑戦するのは若い世代の政治家としては超有名、熊谷俊人千葉市長…だと!?
めちゃめちゃ良記事なんで、ぜひご一読を。
政治に興味なくても、普通に面白いんじゃないかと思うYO!!
おっと…別にこの記事の宣伝のために、今日のエントリーを書いているわけじゃない。
地方自治には、大変な可能性があるってことを言いたいだけ。
世の中を変えたいとか、その種の目的を持った人間の一部は政治家を目指します。
日本国内の政治家のトップは内閣総理大臣ですな。
「総理大臣にでもならなけりゃ、君の理想なんて実現できんよ!!」
…選挙に挑戦時、実際に言われた言葉です。
まぁ突っ込みどころ満載なのはともかく、その権力はご存知の通り。
都道府県あるいは市区町村といった、少し小さな範囲で考えてみた時でも…いわゆる首長に期待される役割、そして実際の権限というのは、非常に大きい。
例えば、かつて鹿児島県阿久根市の件で話題になった専決処分。
ある条件下では首長は議会を無視して、独断でコトを進められる決定権を持つってこと。
少しデフォルメした感はあるが…ま、そーゆーこと。
阿久根市の件がきっかけで、地方自治法は改正されましたが…それでも首長に高い判断力が求められる点は、特に有事の際などを思い浮かべれば明白です。
やっぱ首長だよな。
総理大臣を目指して政治家をやっているという人物も、何人か知っていますが…言うのは自由!!
いや、私は言わんというか…言えんというか、目指していないけど。
ただ、政治の可能性を信じ…その道でやっていくと決めたからには、より影響力がある立場を目指すのは必然。
精進あるのみです!!
それでは、本日はこんなところで。
また明日。