それでも、続けるしかない。情報発信の継続が大切な理由。

未来拓く、みうらひらくです。

何事においても、想像力を働かせ配慮を忘れないことが大切だと考えています。

多くの問題は想像力の欠如に端を発しているからです。

ただ…想像はやはり想像でしかないのもまた事実。

当事者が放つ圧倒的なリアリティと説得力を備えた言葉は、当事者でない者のそれが決して持ちえない訴求力を持ち、人を動かす大きな力になりえます。

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だから結局…当事者の声はまず、当事者があげるしかない。

一人でも良いから、自分ではない誰かに心の叫びを打ち明けることがスタートになる。

自分自身が大きな声をあげられなくとも…声の大きな人間が代役を果たし、多くの人に届けてくれるかもしれない。

共感する人が多ければ、そうした協力者が現れる可能性は、決して低くありません。

ただ、その大前提として…当時者本人の発信という最初の壁はクリアしないといけないってこと。

情報発信なんて言うと大げさですが、それが問題解決の第一歩なのです!!

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協力者の存在は…効率化と公共性をもたらします。

当然ながら一人より二人、二人より三人の方が基本的に仕事は早くなるわけですし…人数が増えれば増えるほど大きな動きになり、全体に及ぼす影響力が増すからです。

つまりそれは当事者が増えるということ。

当事者が増えるということは、多くの思考が集まること。

その多様性の中にこそ、問題解決の可能性を格段に高める糸口がある

それが集合市構想です!!

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選挙挑戦時に胸に抱いていた…今でも目指している一つの理想が、この集合市構想です。

有権者の皆さんの声を聞きながら、住み良いまち(国・都道府県・市区町村)にしてまいります!!

こんな感じのセリフって、選挙のたびに政治家の口から語られまくりな表現ですよね。

でも、そんなまち本当にあるの??

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実際は”周りのごく一部の支持者の声を聞くまち”を目指しているんじゃないのってこと。

周囲の声に耳を傾ける傾けないは、結局のところ本人次第。

だけど、聞く気がないなら、最初から意見求めるなって話じゃない??

じゃあ聞くなよ…って経験、誰もが一度や二度はあると思う。

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たとえば私、「〜でござる」的な表現を以前はよく使っていました。

政治家目指す人間としてどーかと思うって言われたことがある。

それ以来、一回も使っていない。

それは正直、その通りだなぁと思ったから。

使い続ける理由がなかったのです。

「〜ですYO!!」みたいな表現も大して変わらないわけだが…これはもう止める積もりがありません。

おじいちゃんになっても使っているかもしれませんYO!!

そもそも、いわゆる政治家然としたキチッとしまくったイメージを目指しても、どうせメッキは剥がれるもの。

そういう人間ではなくても、目指しても良いし…なれるし、やれるんだってことを体現することが目標の一つでもある。

だからジャンプした写真掲載なども止める気はありません。

今のところはな。

ポロシャツの襟立ては止めたけどな!!

基本的に笑ってもらえれば本望ってことで…とか書いていると、吉本にでも行けって言われるわけだが。

…ま、いずれにせよ。

アイデアを実際に形にしていくという意味でも、情報発信を行い…多くの人と共有していくという考え方には、可能性と魅力を感じます。

私自身が継続して、情報発信をしていくことは当然です。

今後も今思いついたでしょソレ!?ってレベルのフラッシュアイデアから…練りに練った構想や、オマージュという名のパクりまで。

皆さまとともにより良いものへブラッシュアップしていくために、アウトプットしまくります!!
yorosikuma
同時に…皆さまからの最初の一歩も、お待ちいたしております。

では、本日はこんなところで。

また明日!!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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