未来拓く、みうらひらくです。
半分以上が優しさでできている、みうらひらくです。
当ブログでも何度か取り上げた熊本市議会議員の議場への赤ちゃん連れ込み問題により、議会の傍聴そのものに興味を持たれた方もおられたようです。
世間的には避けられがちな政治ネタを日常的に発信している私のような者はともかく…多くの方々にとって議会を傍聴に行くのはハードルが高い行為でしょう。そもそも面倒だというのも事実でしょうが、選挙に行くことの重要性を理解してくださっていれば、議会で話していることの大切さも理解できるハズです!
私の住む津山市の議会を例に考えましょう。ちょうど昨日、我々が傍聴可能な一般質問が終わったところです。このところ私も足を運べていませんが、実際出かけてみると大きな問題に気づきます。
議会にはユーザーフレンドリーさのカケラもありません。
フレンドリーではないのは傍聴席に着く前からですが、いざ傍聴しはじめてみても同
議場で実際に遣り取りをされている市執行部の皆さん&議員の皆さんは、資料を手元に
あれ?傍聴人はユーザーじゃないの?
ご存知ない方が意外と多いことですが、一般
誰に対して優しいのコレ?
話の流れや結論(出ないことが多い印象ですが)をある程
裏を取ったわけではありませんが”中の人”に聞く限り、周辺市町村議会や県議会では資料は用意されていることも多いようです。いずれにせよこうした点を改善していただければ、論じられている内容を理解しやすくなるとともに、市議会
何しろ現状では、どうせ傍聴に
その場で今まさに論じられている内容を把握できないのに、傍聴する意味ある?
開かれた議会の実現…それにはまず、傍聴に行きたいと思
本日はこんなところで。また明日!